中国の鉄道網がさらに拡大する見通しだ。高速鉄道は主要都市の8割をカバーすることになる。写真は南京の高速鉄道駅。

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2017年11月27日、シンガポール華字紙・聯合早報によると、中国の鉄道網がさらに拡大する見通しだ。

中国政府が発表した計画によると、2020年までに国内の鉄道営業距離を20%増やして15万キロとし、常住人口20万人以上の都市のほぼすべてをカバー。また、高速鉄道も3万キロ増やし、主要都市の80%をカバーするという。

これは中国国家発展改革委員会や交通部などの関係部門が11月24日に公開した「鉄路“十三五”発展計画」で打ち出したもので、首都・北京から多くの主要都市が2〜8時間で結ばれるほか、中〜大規模の各都市間の移動も大幅に短縮されることになる。

なお、中国国内の鉄道営業距離は16年末の時点で12万4000キロ。そのうち高速鉄道は2万2000キロを突破している。(翻訳・編集/岡田)