Appleは開発者からのアプリ提出、Appleによる審査、承認に関する業務を12月23日から27日(太平洋標準時)まで休むことを発表しました。これは例年通りの休暇日程ですが、開発者が休暇前にアプリのリリース、更新を行うには22日までに承認される必要があります。

この時期は毎年お休み

開発者はApp Storeにアプリを公開する前に、iTunes Connectを通してAppleから事前審査を受ける必要があります。また既存アプリをアップデートする前にも同様のプロセスがあり、この業務が12月23日から27日まで完全にストップします。そのため開発者が休暇前にアプリを公開、更新するなら全てのプロセスを12月22日までに終わらせる必要があります。

 

 

このiTunes Connectの休暇は毎年同じ時期に実施されているので、多くの開発者はすでにApple側の休暇を組み込んで開発・更新スケジュールを立てています。そのため多くの開発者、そして一般ユーザーにはiTunes Connectの休暇は大きな影響を与えるものではありません。

iOS 11.2の公開も間近

iTunes Connectが12月23日から休暇に入るということは、来月にもリリースが予想されるiOS 11.2はそれよりも前に公開されると考えられます。だいたいAppleによるiOS更新は現地時間で月曜日か火曜日に実施されることが多いのですが、23日直前にiOS 11.2をリリースして、そこでアプリに予期しない不具合が発生してしまうと開発者には対応する時間がありません。

 

 

そのためiOS 11.2はその前週、12月11日か12日(日本時間で12月12日か13日)に公開される可能性が高そうです。正式版の公開がこれより前後する可能性も十分に考えられますが、iOS 11.2のベータ版は既にbeta 5まで公開されており、正式版の公開がすぐそこまで来ているのは間違いありません。
 
 
Source:iTunes Connect
Photo:Apple
(KAZ)