アメリカの感謝祭週末明けの月曜日、通称「サイバーマンデー」に特に売上のよかった人気商品のなかに、AppleのiPadとAirPodsが入っていたことがわかりました。

過去最高となったサイバーマンデー売上

アメリカでは毎年11月の第4木曜日が感謝祭で祝日となり、その翌日の「ブラックフライデー」からクリスマス商戦が本格的にスタートします。そして週明けの月曜日は、職場でネットショッピングをする人が多いためにオンライン売上が急速に伸びることから、サイバーマンデーと呼ばれています。
 
Adobeはサイバーマンデーにおけるオンライン売上について、過去最高の65億9,000万ドル(約7,349億円)に達したと見ています。特にモバイル端末でオンラインショッピングをした人が増え、同日のネット小売店売上の33.1%がモバイル端末で決済されました(24.1%がスマートフォン、9.0%がタブレット)。
 
スマートフォンでのオンラインショッピング額は15億9,000万ドル(約1,774億円)と、対前年比で39.2%も上昇し、過去最高額を記録しました。

iPhoneユーザーはAndroidユーザーより平均購入額が高い

またスマートフォンでのオンライン購入のうち、iOS端末での平均購入額は123ドル(約1万3,700円)で、Android端末の110ドル(約1万2,300円)を上回ったとのことです。
 
サイバーマンデーに特に売れた人気エレクトロニクス製品としては、iPadとAirPodsのほか、Google Chromecast、Samsungのタブレット、ソニーのプレイステーション VR、Nintendo Switch、Microsoft Xbox One Xが挙げられています。

年末オンライン商戦、初の1,000億ドル超えに

Adobeによれば、11月1日〜27日までのオンライン売上は500億ドル(約5.58兆円)で対前年比16.8%増となり、今年のホリデイシーズンにおけるオンライン売上は、初の1,000億ドル(約11.15兆円)超えとなる見通しです。

 
 
Source:Adobe via 9to5Mac
(lunatic)