韓国紙・朝鮮日報は26日、世界のテレビ市場で3割以上のシェアを占め、1、2位を守ってきた韓国のサムスン電子とLGエレクトロニクスの覇権が中国メーカーに脅かされていると伝えている。資料写真。

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2017年11月27日、米華字メディアの多維新聞によると、韓国紙・朝鮮日報は26日、世界のテレビ市場で3割以上のシェアを占め、1、2位を守ってきた韓国のサムスン電子とLGエレクトロニクスの覇権が中国メーカーに脅かされていると伝えている。

市場調査会社IHS Markitが26日発表した調査結果によると、今年第3四半期の世界のテレビ市場で、サムスン電子とLGエレクトロニクスに次いで世界3位の中国のTCLは、販売台数453万台を記録し、8.3%のシェアを獲得した。中国のテレビメーカーが世界市場での四半期ベースで8%以上のシェアを占めたのは今回が初めてだという。

TCLに続いたのが同じ中国のハイセンス(海信)で6.3%のシェアを獲得した。日本のソニーも5.9%とシェアを拡大。台湾に買収されたシャープも200万台を販売しシェアを引き上げた。

IHS Markitは「TCLとハイセンスは、自国市場での成長が停滞する中でも世界市場での強さを見せた」と分析している。(翻訳・編集/柳川)