かつて川崎でプレイしたマイア photo/クラブの公式Instagramより

写真拡大

Nós nunca vamos esquecer de você. 僕たちは君のことを忘れないーー。そう綴ったのはJ1の川崎フロンターレだ。かつて同クラブでプレイし、悲劇の犠牲者となってしまったブラジル人MFアルトゥール・マイアへメッセージを送った。

昨年11月28日、ブラジル1部のシャペコエンセの選手やスタッフらを乗せた飛行機が、コロンビア・メデジン郊外の山中に墜落。70名以上が命を落とす大惨事が起こり、日本でプレイした経験を持つ選手も含まれていた。その中の一人がマイアだ。2015年夏に期限付き移籍で川崎へ加入した同選手は、わずか数カ月のプレイではあったが、間違いなくフロンターレ・ファミリーの一員だった。

そんな悲劇の飛行機墜落事故から1年がたった。27日にクラブの公式Instagramを更新した川崎は、ポルトガル語で次のように綴っている。

「親愛なるアルトゥール・マイアへ。あの悲劇的な事故から1年が経ちましたが、まだ本当のことだとは信じられません。家族やブラジルの人々の悲しみを想像すると、私たちはさらに胸が痛いです。あの事故により、我々と一緒にプレイした親愛なるマイアや、サッカーを愛する才能溢れた選手をたくさん失ってしまいました」

「あなたと話したことを、まだ昨日のように覚えています。世界中にたくさんあるクラブの中で、私たちのクラブへ加わることを選んでくれてありがとうございます。私たちは常にファミリーです。いつになってもこれは決して変わりません。親愛なるマイア、元気でいますか? 天国でサッカーをしていますか? 素晴らしいドリブルやたくさんのゴールを与え続けてください。再び会える日まで、怪我をしないように気をつけてください。川崎フロンターレ」

いつまでも消えることのないファミリーとしての絆。マイアも天国から川崎フロンターレを見守っていることだろう。



参照元:YouTube