恋愛研究家の六波羅ナオトです。

米倉涼子さんが主演のテレビドラマ『Doctor-X 〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)が、相変わらずの人気を博しています。主人公の大門未知子は、スゴ腕の外科医にも関わらず、組織や権威を嫌いフリーランスの医師として、大学病院で働いています。大学病院といえば、医局や院内での権力争いがたびたびドラマで取り沙汰されますが、大門未知子はある意味、男性社会でもある大学病院という組織の中で、独自のスタンスやポリシーをつらぬく颯爽とした女医、として描かれています。

主演の米倉涼子さんは、現在42歳。アラフォーにも関わらず、ミニスカートからスラリとのびた生足や、これでもかというぐらいの目力など、女性としての魅力を遺憾なく発揮。劇中では独特のキャラクターを演じるも、男性からの人気は高まるばかりです。

今回の恋愛メソッドは、いつもとは趣向を変えて、そんな米倉涼子さん演じる「大門未知子」がなぜ男性から人気があるのかを、男性目線で語ってみたいと思います。

男性が見ているのは米倉涼子ではなく大門未知子

米倉涼子さんが魅力的で美しい女性であることは、疑う余地もありません。ただ、ドラマを見た男性が惹かれているのは、演じている米倉涼子さんではなく、主人公である大門未知子であるということ。

まず、スゴ腕の外科医というだけで、男性から見ると古くからあるヒーロー像そのものです。さらに、どんなに偉い人物にも自分のスタンスを貫き、権力に屈しない姿は、普段から会社や社会のヒエラルキーの屈服しまくっているサラリーマンから見たら憧れの存在と言えます。ここまでは、主人公の性別に関係なく魅力のある登場人物ですよね。しかし、大門未知子は女性です。ドラマ上の設定では現在41歳。男性顔負けの実力とバイタリティーで、老害ともいえるオジサンたちをやり込める全く新しいタイプの主人公に男性は引き込まれていきます。

生足や目力だけではない大門未知子の魅力

大門未知子は、今期で5シリーズ目となります。その間、男女間の浮いたエピソードは皆無。あれだけの美貌を持ちながら、恋愛感情などみじんも見せないところが大門未知子の魅力の1つです。

しかし、それだけ恋愛とは無関係なキャラにも関わらず、美しい生足を強調する服装を好んで着用しています。視聴者の男性は、この美しい生足にまず魅了されます。しかも、大門未知子の生足は、長いだけでなくシルエットもパーフェクト。さらに画面からうかがえる肌の質感は、40代とは思えないほどのハリとツヤ。米倉涼子ファンならずとも、足フェチの男性から強力な支持を得ている足です。

また、手術の際にはマスクと帽子を装着するため、顔のほとんどが隠れてしまうにも関わらず、強烈な存在感を示します。それは、あのマスクの奥からのぞかせる強力な目力。大勢のスタッフが働く手術室でも、ひと目で大門未知子だとわかるくらいの異彩を放っています。男性からしたら、あんな目で見つめられたら、たまったもんじゃないでしょう。まるで小動物のように萎縮してしまうくらいの目力があります。

その他、抜群のスタイルで世の中の男性を魅了している大門未知子ですが、魅力的なのは外見面だけに留まりません。

前述のように、相手がどんな肩書きであろうが、権威であろうが屈することはありません。少々お金に弱い面もありますが、お金持ちの男性だからといってなびくこともありません。しかし、そんな毅然とした態度をとる一方で、名医紹介所のマネージャーには頭があがらなかったり、近所の中華料理屋や、たいやき屋のおやじさんには弱い一面をみせたりと、どこか「隙」のようなものを見せるところがあり、必ずしも完璧人間でないところが、世の中の男性からすると「オレにもワンチャンあるのでは?」と思わせて、大門未知子のギャップ萌えな一面と言えます。

この辺りは、ドラマのキャラ作りが上手いと言わざるを得ませんが、世の中の男性を引きつけるのにツボは抑えている手法として評価できます。

女医……それだけでもテンションが上がる男性は一定数存在しています。

その2では、大門未知子が実在したら本当にモテるのか?また、大門未知子を目の当たりにしたら男性はどう思うのか?などを、筆者の独断と偏見で語ってみたいと思います。ドラマの話をなにマジメに語ってるんだよとか、男はみんなああいう女が好きなのよね、とか言わず、もうしばらくお付き合いいただけたら幸いです。〜その2〜に続きます。