仁川国際空港に到着したシリセナ大統領=28日、仁川(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】スリランカのシリセナ大統領が28日、国賓として韓国を訪問した。韓国青瓦台(大統領府)によると、スリランカ大統領の来韓は5年ぶりで、シリセナ氏の韓国訪問は5回目。

 同氏は訪韓最初の日程として韓国最大の仏教宗派、大韓仏教曹渓宗の総本山・曹渓寺(ソウル市鍾路区)を訪れ、ここで文在寅(ムン・ジェイン)大統領と対面した。

 2人は参拝したほか、境内横の仏教歴史博物館で平和と幸福、平等をテーマに僧侶を交えて対話したという。スリランカは人口の約7割が仏教徒で、韓国仏教界とは千年以上にわたる交流の歴史があるという。

 韓国に3日間滞在するシリセナ氏は29日に文大統領主催の公式歓迎会に出席した後、首脳会談に臨む。会談では両国の関係・協力強化のほか、北朝鮮核問題を含む外交安保問題も議題になるとみられる。