高倉麻子監督

写真拡大

11月28日、『EAFF E-1 サッカー選手権2017 決勝大会』に臨むなでしこジャパンのメンバーが発表された。先週のヨルダン遠征に参加したGK山根恵里奈(ベティス)、DF熊谷紗希(リヨン)、FW横山久美(フランクフルト)の欧州組は国際Aマッチウィークではないために招集できず、国内組が中心のメンバー構成となった。

【チケット情報はこちら】

気になる日本女子代表23名は以下の通り。
【GK】1池田咲紀子(浦和)、18山下杏也加(日テレ)、21松本真未子(浦和)
【DF】3鮫島彩(I神戸)、6宇津木瑠美(シアトル)、4坂本理保(AS長野)、22高木ひかり(ノジマ)、2大矢歩(愛媛L)、23三宅史織(I神戸)、20万屋美穂(マイナビ)、19北川ひかる(浦和L)
【MF】10阪口夢穂(日テレ)、7中島依美(I神戸)、12猶本光(浦和)、14中里優(日テレ)、16隅田凜(日テレ)、17長谷川唯(日テレ)
【FW】5櫨まどか(伊賀FC)、9菅澤優衣香(浦和)、8岩渕真奈(I神戸)、11田中美南(日テレ)、15籾木結花(日テレ)、13上野真実(愛媛L)

2016年4月の監督就任以来初の国内公式戦に臨む高倉麻子監督は「タイトルのかかった大会なので勝ちにこだわりたい。トレーニングを積んでベストメンバーを組むが、日程がタイトなので選手を少々入れ替える。チームとして勝ちにいきたい」と意気込みを語った。具体的には「プレーの精度と強度を高めたい。ディフェンスでは個々の力強さ、寄せのスピードを高めつつ、どこで奪うのかチームで統一したい。オフェンスはFWに色んなタイプがいるので、どんな組み合わせがいいか試したい」と続けた。

さらに対戦相手については「韓国はメンバーが大きく変わらず、組織的に強化している印象。中国は監督が代わり未知数な部分はあるが、フィジカル的な強さを生かして戦ってくるはず。北朝鮮は若手主体か、ベテランを入れてくるのか読めないが、今まで通り力強いサッカーをしてくるだろう」と分析。

また、ファンに「2010年に日本で行われた『東アジアカップ』は大勢の人に応援していただき優勝している。今回は、平日開催だがたくさんの方に来ていただき、選手の背中を押してもらえれば、選手もさらに奮起すると思う。セットプレーからの得点は少ないが、その分流れの中から得点を奪うのでそれを見てほしい。新しい選手が躍動するので、新しいお気に入りの選手を見つけてもらえれば」とメッセージを送った。

『E-1』でなでしこジャパンは12月8日(金)・韓国戦、11日(月)・中国戦、15日(金)・北朝鮮戦に臨む。会場はすべて千葉市蘇我球技場(フクダ電子アリーナ)にて開催。チケット発売中。