工藤阿須加が2018年2月スタートの「ザ・ブラックカンパニー」でドラマ初主演を飾る

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2012年にドラマデビューを果たし、現在「明日の約束」(毎週火曜夜10:00-10:54、フジ系)に出演中の工藤阿須加。そんな工藤のドラマ初主演作がついに決定した。

【写真を見る】工藤ドラマ初主演作を彩る共演陣。写真上左端から岡山天音、MEGUMI、尾上寛之、工藤阿須加、村上虹郎、高橋ひとみ、速水もこみち

工藤は、江上剛の同名小説(光文社刊)を映像化した連続ドラマ「ザ・ブラックカンパニー」で、主人公・水野剛太を演じる。本作は、CS放送フジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartにおいて、2018年2月の放送・配信スタートを予定している。

高校卒業後、音楽にのめり込むもののいまだに芽が出ず、突然、コンビニのアルバイトも失って未来が真っ暗になった主人公・水野が、ふと入ったハンバーガーショップで商品に意見を言ったことがきっかけで、その店の社長から「うちで正社員として働いてみないか?」とスカウトされ、すっかり有頂天に。鬼のように厳しい研修に耐えた後、水野にパワハラ・長時間残業は当たり前の過酷な職場が待っていた! それでも愛社精神を掲げ、同期と共に奮闘する主人公の姿を描く。

主人公と一緒にハンバーガーショップに入社することになる元ひきこもりを岡山天音、愛嬌(あいきょう)はあるが内心は冷めているハンバーガーショップのエリアマネジャーにMEGUMI、ネット界の有名人で常連客に村上虹郎、そしてカリスマ性を持ち、従業員たちを洗脳していくハンバーガーチェーンの社長役に速水もこみちをキャスティング。

この他、尾上寛之、深水元基、高橋ひとみといったキャスト陣もそろい、笑いあり涙ありの痛快お仕事エンターテインメントドラマに仕上がっている。

■ 工藤阿須加コメント「希望という光を届けたい」

ブラック企業が題材だと聞いた時、そこに働く人たちの心情に思いをはせて丁寧に向き合っていきたいと思いました。このような重要な役を頂き、身が引き締まりますが、同時に「新しいチャレンジが来た。この作品を通してどんな景色が見えるんだろう」と、心が高揚しています。

同年代の人たちの苦悩や葛藤を自分の『声』『思い』に変えて、リアルかつ笑えて、泣けて、最後には見てくださった皆さんに希望という光をお届けできるよう取り組んでいきたいです。その中で共演者の方々とステキな時間が作れる予感がしています。どんなふうに料理してステキなハンバーガー(作品)を作れるのか、今から楽しみです。

■ ストーリー:主人公、ブラック企業で働く!?

ミュージシャンを目指し、フリーター生活をしていた水野(工藤阿須加)は、突然アルバイトしていたコンビニが閉店し途方に暮れていた。そんなある日、新規オープンしたハンバーガーショップ「ヤンキーバ―ガー」が目に留まり店に入ると、フェラーリを乗り回す社長・尾関(速水もこみち)に、味の感想を求められる。「まぁまぁだけど、パンチが足りないかな?」などと、適当に上から目線の感想を言うと、そんな水野を気に入った尾関から「うちで正社員として働いてみないか?」とスカウトされる。

入社試験の会場には、水野の他に有名大学を中退した引きこもりの如月(岡山天音)しかいなかった。2人はそのまま無試験で合格。無試験だったことに、やや不信感を覚えるも、2人ともよく読みもせず、“就労契約書”にその場でサインする。

そして、3日間の泊まり込み研修で拳や指導棒でたたかれ、怒鳴られながら、会社の理念や仕事内容をたたき込まれる。心が折れそうになる寸前に、尾関がやって来て“アキラメ”を反対から読んだ言葉「メラキア精神」について語り出し、それで2人は完全に洗脳され、研修を終えて同じ店舗に配属される。

そこの店長の大溝(尾上寛之)は笑顔を絶やさず誰よりも働く真面目な人物だった。しかし、大溝は店に泊まり込んで働く日々が続き、売上が悪いと社長からプレッシャーをかけられ、時には支出を抑えるためにアルバイトの人件費を自らの給料から補てんしているという。

そんな時、水野はアルバイトの碧(保紫萌香)から、ヤンキーバーガーがブラック企業だといううわさがある、と聞かされる。(ザテレビジョン)