噴火したアグン山=27日、バリ島(AP=聯合ニュース)

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【ジャカルタ聯合ニュース】インドネシアのリゾート地、バリ島のアグン山が噴火した影響で同島のングラ・ライ国際空港が閉鎖され、現地で足止めされた韓国人客は最大で800人に上るとみられている。アグン山は今月21日に約半世紀ぶりに噴火して以降、活発な火山活動が続いている。

 関連当局と業界などによると、この時期にバリを訪れる韓国人は大半が新婚夫婦とバックパッカーで、1日に400〜500人が韓国行きの航空便に搭乗しているという。ングラ・ライ国際空港は27日から閉鎖されており、現地の事情に詳しい消息筋は「2日間の欠航で700〜800人ほどが足止めされているようだ」と話している。

 閉鎖は28日朝までの予定だったが、インドネシア政府は29日午前7時までさらに24時間延長した。現在の風向きが変わらなければ29日も空港の運営が再開されない可能性もあり、被害の拡大が懸念されている。