外交部の魯報道官(資料写真)=(聯合ニュース)

写真拡大

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の魯圭悳(ノ・ギュドク)報道官は28日の定例会見で、中国当局が北京と山東省の一般旅行会社に限り、これまで禁じていた韓国行き団体旅行の取り扱いを許可することを決めたとされることについて、「関連情報に注目している」とした上で「両国の人的交流が全面的に回復し、他分野での交流・協力関係も早期に活性化するよう期待する」と述べた。

 中国当局がロッテホテルへの宿泊やロッテ免税店でのショッピングを含む韓国旅行商品は販売しないよう指示したとの報道については、「追加で確認する必要がある。事実かどうか確認後に必要な措置を取る」と述べた。

 中国は米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備への報復措置として、公式には認めていないものの、3月中旬から自国の旅行会社に韓国行き団体旅行商品の取り扱いを禁じていた。ロッテはTHAADの配備地を提供した。