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足湯につかって名月を=神奈川・湯河原

足湯につかって名月を=神奈川・湯河原
隣接する観光会館前のトンネルを抜けると滝に迎えられる 万葉公園にて (撮影:杜淘子)
【PJ 2005年09月15日】− 秋の澄んだ空に昇る満月を鑑賞する風習、旧暦8月15日の中秋の名月。今年は9月18日がその日にあたる。神奈川県湯河原町では17日、18日の2日間、初の試みとして「十五夜の宴」が開催され、会場となる万葉公園では神社のライトアップや、足湯施設「独歩の湯(料金大人300円)」の無料開放などが行われる。

 「独歩の湯」は、通常午後6時に閉園するため、夜間足湯につかることは普段できないが、この2日間限定で月見飾りが施されるという。風水を応用して作られたという園内には、足湯の‘泉’が9つある。古来より日本人はあらゆる月を愛でてきたが、鏡のような水面に映る月の影もそのひとつ。この催しではまた、月の光が映りこむ‘湯の泉’に足をさし入れる贅沢も味わえることだろう。

 渓流に沿う万葉公園では、渓流散策路が設けられ、間近に滝を楽しむこともできる。まだ残暑の厳しい昼間には涼をとるのに快適な場所だ。日の沈む前から訪れ、ゆっくりと公園の昼と夜の顔を比べてみるのもいい。「十五夜の宴」は17日、18日ともに19時半から21時半まで。【了】
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 杜 淘子【 東京都 】
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