(写真=トーマス・マクドネルTwitter)

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ハリウッド俳優のトーマス・マクドネルのツイートが、韓国でちょっとした話題になっている。

マクドネルは、米国で大人気のドラマ『THE 100/ハンドレッド』の主演などで知られる若手俳優だ。

映画『ダーク・シャドウ』や『悪魔が棲む家666』などにも出演し、モデル級の美男との評価も。

そんな彼は、韓国ネット民の間で、“名誉韓国人”と呼ばれている。

マクドネルが“名誉韓国人”と呼ばれるワケ

マクドネルは11月25日、自身のツイッターに朝鮮半島の地図の画像を投稿。

画像には、本人が書き足したような軍事境界線が赤いペンで書かれていた。

その画像を見た、とある韓国人が地図に「日本海(SEA OF JAPAN)」と表記されていることに反応し、「日本海ではなく東海(EAST SEA)だ」などとコメントを加えてリツイートした。

するとトーマスは、地図に表記されていた「SEA OF JAPAN」という文字に大きなバツ印をつけて、「EAST SEA」と書き直した。

さらに、竹島と思われる島には「Dok-do(独島=竹島の韓国呼称)」とまで書き込む気遣いを見せている。

韓国の歴史観に沿ったツイートをしたわけだ。
(参考記事:韓国の新しい“歴史教科書”が公開…「韓国樹立」「朝鮮戦争」「独島」「東海」どこが修正された?

「よくやった」「世界3大俳優の仲間入り」

この投稿は2万2000回以上もリツイート(11月27日時点)されるなど大きな反響を呼んでいる。

韓国のポータルサイトでは、芸能ニュース部門の急上昇ランキング1位に浮上。

ネット上には、以下のような絶賛コメントが寄せられている。

「よくやった」
「パーフェクト」
「心の底からかっこいい」
「世界3大俳優の仲間入り」
「日本に媚びへつらう韓国の有名人より100倍いい」

“韓国好き”になったきっかけ

そもそもマクドネルは、「韓国語が趣味」と話し、昨年10月からは韓国語でツイートを投稿してきた。

あるインタビューによれば、「ブラジルで出会ったファンがK-POPを教えてくれて、それから韓国語に関心を持つようになった」のだそうだ。実際、彼はボーイズグループ防弾少年団のファンであることも明らかにしている。

最近は、韓国語でツイートするばかりか、「私は韓国の友達のために歌を作っているる」とハングルで綴った手紙を公開するなど、韓国好きであることを公表。

韓国のファンからは、“名誉韓国人”と呼ばれるようにもなった。

そんなマクドネルは今回のツイートを機に、韓国でますます支持を集めることは間違いないだろう。

歴史観で俳優の人気が左右されるというのも、韓国らしいといえるかもしれない。

(文=S-KOREA編集部)