28日、海外網は、今月末に韓国・済州島の旅行を計画していた25人の中国人団体客が旅行をキャンセルしたことを伝えた。写真は済州島。

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2017年11月28日、海外網は、今月末に韓国・済州島の旅行を計画していた25人の中国人団体が、旅行をキャンセルしたことを伝えた。

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済州島の国際旅行会社によると、今月末に上海を出発して済州島に3泊4日する予定だった25人の中国人観光客一行が、直前にスケジュールを全てキャンセルしたという。旅行会社の社長は「大規模な中国人団体客が韓国に戻ってくるのは最も早くて12月以降だろう」と語っており、済州道観光協会会長も「現状、中国の団体旅行が復活というには時期尚早」との認識を示している。

これについて、済州の地元紙「済民日報」は27日、「高高度防衛ミサイル(THAAD)問題により途絶えて以来8カ月ぶりの中国人団体客の韓国訪問が突然キャンセルとなり、済州島内の観光業界に冷水が浴びせかけられた」と伝えたという。

中国人団体客の韓国訪問をめぐっては、聯合ニュースなどの韓国メディアが先日、「中国のある医療機器メーカーの職員3000人が12月に韓国旅行にやってくることを、仁川観光公社が明らかにした」と報じたが、同公社が「中国からの情報はない」と否定し、中国の医療機器メーカーも「そのような計画はない」とコメントするという騒動があった。(翻訳・編集/川尻)