話し方で人を動かす

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話し方というのは簡単なようでいて難しいものです。さらに、その場ごとに臨機応変な対応が求められるため、マニュアルが通用しないといったこともあるでしょう。そのため、話し方に関しては「習うより慣れろ」という考え方もあります。しかし、話し方にもしっかりとポイントがあるものです。

どう話せば良いのか?

山拓巳による『さりげなく人を動かす スゴイ! 話し方』(かんき出版)はそんな話し方のテクニックを紹介した本です。しかし、本書で取り上げているのは、ビジネスの商談で相手を納得させる、といった内容ではありません。仕事においても、プライベートにおいても、話し方を改良することによって人の心をつかんで動かしてゆくといったように、様々な場面で役立つテクニックを中心に紹介しています。

実践から生まれた本

著者は、200万人を超える人たちを前に話をしてきた人間です。その場その場でどういう話し方をすれば人々の心をつかむことができるのか。そういった観点から話し方のテクニックを磨いてきました。そのため、ここで話されていることは、科学的な理論というよりは、臨機応変な対応、ケースバイケースの対応の中から生み出された黄金の法則であるといえるでしょう。それは他の人がなぞったとしても有効なものであるはずです。話し方の基本を考えるためにまずは本書を手に取ってみてはいかがでしょうか。