小芝風花、これまでと“真逆キャラクター”に「ハラハラ感を味わって」

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女優の小芝風花が、千原ジュニア主演のドラマ『新・ミナミの帝王』(カンテレ)にレギュラー出演することが決定。27日、大阪市内で囲み取材に応じ、これまでのイメージを覆す“偽造屋”という役柄について「こういう役が初めてなのと、ちゃんとうまくいくのか、ハラハラ感を味わってくださると嬉しいです!」とアピールした

同作は、原作・天王寺大の漫画『ミナミの帝王』を実写化した人気シリーズ。千原演じる大阪ミナミの金貸し・萬田銀次郎は、貸し倒れ(貸した金を回収できなくなること)にあったことがないのが自慢で「ミナミの鬼」と恐れられている。そんな銀次郎が、紅は、依頼人が借金せざるを得なくなった問題に切り込んでいく姿を描くヒューマンドラマだ。

小芝が登場するのは、シリーズ第15作「ニンベンの女」からで、若き“偽造屋”の矢倉紅(やくら・べに)を演じる。彼女は、銀次郎の客をだました詐欺師に協力していたことがばれ、「師匠」と仰いでいた雪本竹蔵(桜木健一)に破門を言い渡され、22歳で若くして裏の世界に足を踏み入れることになったという、悲しい過去を抱えた難しい役どころ。偽造書類で架空の土地売買をでっち上げる“地面師”に復讐しようと息巻く銀次郎の舎弟・坂上竜一(大東駿介)に協力する。

紅は、銀次郎たちの馴染みの喫茶店「エリエート」でアルバイトとして働いていており、今回、小芝はウエートレス姿を披露。「14歳のときから芸能界に入っているので、バイトをしたことがなくて、“バイトするときってこんな感じなのかな?”と、ウキウキしながら演じました。衣装も可愛かったです!」と、撮影を楽しんだ様子。

一方で紅は、自身とは正反対のキャラクターだったと告白。「陽か陰でいえば、結構“陰”の役です。今まで明るい役を演じることが多かったので、人をにらむこととかに慣れていなくて、カットがかかる毎に眉間のマッサージをしていました! すごく痛くなっちゃって、人をにらむって結構体力いるんだなと思いました(笑)」と撮影を振り返った。

また、千原とのドラマ共演については、撮影前から銀次郎を演じる際の千原の独特の怖さを聞いていたことを明かし、「迫力がすごかったです! 目もそうですし、何を考えているか分からない銀次郎のすごさがありました。(千原からすごまれるシーンでは)紅としても絶対引いてはいけなかったので、“絶対目をそらさない!”と思って演じました」と感想を語った。大東については、以前共演した際は自身が高校生だったことから「“大人になったね”と言われるように頑張ろうと思っていました! 地元が近いので、地元トークもしました」と現場の様子を伝えた。

最後に見どころを聞かれると「今回の物語で描かれている詐欺は、東京五輪が近づく中で増えてくると思います。ドラマとして楽しく、こういう詐欺があるというのを一つの知識として、楽しく知ってくださると嬉しいです」と呼びかけた。

小芝が出演するシリーズ15作目『新・ミナミの帝王〜ニンベンの女〜』は、2018年1月13日(土)15時から放送。前週の6日(土)16時からは、シリーズ14作目となる『新・ミナミの帝王〜得する離婚、損する離婚〜』が放送される。