次に来るのはコレ!“まるで衣類のような腕時計”が登場
デポイスジャパンは、洋服を着替えるようにベルトを付け替えるスタイルのウォッチブランド「UDE sartoriale(ウーデ サルトリアーレ)」の販売を11月16日(木)から開始した。
【写真を見る】スーツやシャツに合わせられるドット・ペーズリー・花柄やカジュアルなスタイルにはデニム地や小物と合わ せやすいデニム素材を提案
本ブランドはイタリア人デザイナー、ロマーノ・アニエッリが「洋服のようなエレガントな時計のベルトはできないだろうか」とイタリアのスーツ職人から着想を得たウォッチブランド。職人によるハンドメイドのベルトは、尾錠を止めるパーツとしてシャツボタンを採用し、シャツを留めるような感覚でベルトの付け替えが可能だ。
アクセサリーベルトだけの単体売りも行っており、時計のベルトをスタイルに合わせて“自分だけの腕時計”をカスタムすることができる。
また、同日よりクリスマス限定のゴールドとシルバーのバンドも60本限定で提供。スリット糸のシャイニーな素材感を活かしながら、ゴールド(レディースはピンクゴールド)とシルバーの盤面に合うように制作。本アイテムは、メンズ・レディースそれぞれゴールドとシルバーのベルトを15本ずつ、計60点をナノ・ユニバースの各店舗で提供している。
高級感を保ちつつ、シャツ素材を使用しカジュアルに落とし込んだ腕時計は、パーティースーツにも、私服にも合わせやすい。クリスマスプレゼントの参考にしてみて欲しい。(東京ウォーカー・コダマタイチ)