27日、中国メディアの参考消息が、日本メディアの報道を引用し、ビールの苦み成分が記憶力向上に役立つことをキリンや東大などの研究チームが発見したと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はビール。

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2017年11月27日、中国メディアの参考消息が、日本メディアの報道を引用し、ビールの苦み成分が記憶力向上に役立つことをキリンや東大などの研究チームが発見したと伝えた。

記事は、実験によるとビール原料のひとつであるホップの苦み成分が、認知症の影響で衰えた記憶力を改善させる可能性があることが分かったと紹介。この成分を認知症のマウスに1週間与え続けたところ、記憶をつかさどる「海馬」の神経細胞が正常な状態に近くなった。これは記憶力が回復する可能性があることを意味しているという。

このニュースに対し、中国のネットユーザーから「ならばなぜビール飲んだ後どうやって家に帰ったかを覚えていないのだろう」とのコメントが寄せられたが、これに対しては「薬でも用量というのがあるだろう」との反論があった。

また、「これって日本のビール工場がやった研究でしょ?」「ビールを飲ませようとしているだけじゃない?」「ビールを売るためのキャッチコピーですか?」などの意見もあり、多くのネットユーザーが「別の意図」を勘ぐっている。

他にも「ビールを飲むための良い口実だな」「どうやら自分はまだ飲む量が足りていないようだ」など、都合よく解釈するユーザーもいるなど、盛り上がっている。(翻訳・編集/山中)