新北産の冬茶をPR  茶の産地・坪林でイベント、来月2日から/台湾

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(新北 27日 中央社)10月下旬から11月にかけて収穫される冬茶をPRしようと、茶の産地、新北市坪林で12月2日から同10日までの土日の4日間、展示販売イベントが開催される。品評会で入賞した商品の販売のほか、茶染め体験、上質な茶の試飲、ウォーキングツアーなども行われ、イベントを盛り上げる。

新北市には坪林のほかにも三峡や石門など茶の産地が点在。地域によって包種茶や蜜香紅茶、鉄観音茶、龍寿茶など異なる品種の茶が生産される。農業局によれば、栽培面積は750ヘクタールで、年間生産量は402トン。中でも坪林や新店で栽培される包種茶の生産量は台湾最大を誇る。

農業局は27日、冬茶の販売開始に合わせ、PR記者会見を開いた。葉恵青副市長は、茶の産地に足を運び、新鮮で良質な茶を楽しむと同時に、茶農家の苦労を身をもって体験してもらえればと来場を呼び掛けた。

イベントは12月2、3、9、10日に坪林茶業博物館そばの広場で開催。台北メトロ(MRT)新店駅と昆陽駅からシャトルバスが運行される。

(王鴻国/編集:名切千絵)