先日、欧州遠征を行い、ブラジル代表とリール(フランス)で、ベルギー代表とブルージュで、それぞれ親善試合を行ったサッカー日本代表。その後を追いかける取材者は、まさにフランス、ベルギー両国を巡る取材旅行になった。とりわけ後者は、水の都と言われる中世の面影を漂わす風光明媚な街。取材者のみならず、日本からサポーターが大挙して訪れてもよさそうな観光名所だったが、その数はごく少数に限られた。 かつて、代表チームのサポーターは、海外にも足を運ぶ圧倒的な行動力があった。それこそ、どこまでも追いかけていった。わかりやすい例を挙げれば、日本代表がW杯に初出場した98年フランス大会だ。現地を訪れたサポーターは約1...
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