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2018年にデビュー10周年、結成15周年目を迎えるTHE BAWDIESが、これまで対バンをしてきた中でも特にモンスター級の最強ライブバンドと共に全国を巡る対バンツアー『EXPLOSION OF MUSIC MONSTERS』のファイナルが、11月26日、新木場STUDIO COASTにて開催された。

全公演ソールドアウトとなった今回のツアー。名古屋ではSiM、大阪ではマキシマム ザ ホルモンとの熱い対バンを経て辿りついたツアーファイナルの東京公演は、9mm Parabellum Bullet、the dresscodes with B、石毛&ノブ(lovefilm)という、それぞれTHE BAWDIESとは、10年に及ぶ深い付き合いによる“同志”とも言えるミュージシャンを対バン相手に迎えて行われた。

石毛&ノブのDJにより開場時から盛り上がっていたフロアのボルテージは、1バンド目のthe dresscodes with Bの登場で一気に最高潮へ。ドレスコーズのバックバンドをTHE BAWDIESが務める、この日限りの特別編成バンドであるthe dresscodes with B。志磨遼平による日本語詞ボーカルでの「LEMONADE」(原曲:THE BAWDIES)カバーのあと、ROYと志磨の共作で2012年に他アーティストに提供された楽曲「I Wanna Be Your Man」を初パフォーマンス、さらに毛皮のマリーズの名曲「ビューティフル」を披露するなど、1曲ごとに客席を括目させる貴重なステージとなった。

2バンド目は9mm Parabellum Bullet。菅原の「自分たちも10周年を迎えて、それでもこうやって同世代のヤツらと集まれることがうれしい。そしてこんなことが続くように、これからも(自分たちの活動を)演り続けていきたい」というMCのあとに演奏したデビュー曲「Discommunication」から、最新曲「サクリファイス」まで、新旧の楽曲を織り交ぜた圧巻のステージ。「THE BAWDIESと9mm Parabellum Bullet、全然違う音楽やってるけど、それでも気が合う理由が、ここに来ればわかったでしょ?」と、THE BAWDIESとの関係性を音楽で示してみせた。

そしてこの日のトリを務めるTHE BAWDIESが、大興奮のフロアから喝采を浴びて登場。彼らがこの10年間にリリースしてきたシングル曲を中心に、キラーチューンを畳み掛けるように演奏していく攻めのステージ。とにかくメンバーが楽しそうに、それでいて疾走感のある圧巻のパフォーマンス。ROYが「何年か前は本気で殴り合ってたヤツらと、こうして仲良く一緒にやれるなんて最高だな、と。転がり続けて来られて本当に最高だな、と思います」と話したとおり、ロックンロールし続けた仲間同士でステージに立てる喜びを爆発させたようなステージを見せた。

アンコールでは、THE BAWDIESのライブでは恒例となっている小芝居(?)「HOT DOG劇場」で、この日の出演者が一堂に会して名演技を披露。そのまま出演者全員で「HOT DOG」の演奏に雪崩れ込み、大団円を迎えライブは終了した。THE BAWDIESにとって、旧知の同志たちと競りながら作り上げた壮大なパーティ。来年はいよいよメモリアルイヤーを迎え、どんな動きを見せるのか、今後の動向から目が離せない。

リリース情報



2017.02.08 ON SALE

ALBUM『NEW』

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