J1昇格PO逃した徳島、6名が退団…今季25試合出場のカルリーニョスら

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 徳島ヴォルティスは27日、GK相澤貴志、MFカルリーニョス、MF濱田武、DF冨田大介、MF井澤惇、MF木村祐志の6選手について、契約満了に伴い、来季の契約を結ばないことを発表した。

 相澤は現在35歳。これまでは川崎フロンターレやセレッソ大阪、FC町田ゼルビア、清水エスパルスでプレーし、2015年より徳島に在籍していた。2017明治安田生命J2リーグでの試合出場はなし。通算ではJ1で91試合、J2で61試合に出場している。

 ブラジル出身のカルリーニョスは現在34歳。大宮アルディージャ、ジュビロ磐田でプレーした後、昨季より徳島でプレーしていた。今季のJ2では25試合出場0得点の成績。通算ではJ1で61試合出場4得点、J2で87試合出場4得点を記録している。

 濱田は、来月に35歳を迎える。C大阪、サガン鳥栖を経て2010年より徳島で8年間プレーしていた。昨季より出場機会を減らし、今季のJ2では5試合出場0得点の成績。8月11日の第27節・横浜FC戦でJ1・J2通算400試合出場を達成した。通算成績はJ1で65試合出場1得点、J2で339試合出場14得点となっている。

 今年4月に40歳を迎えた冨田。これまでは水戸や大宮などに在籍してきた。2015年より徳島でプレーしている同選手だが、今季はJ2で出番がなく、第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会で1試合に出場したのみとなっている。通算ではJ1で171試合出場6得点、J2で293試合出場19得点の成績。

 井澤は、今回発表された中で一番若い28歳。ヴァンフォーレ甲府、カターレ富山でのプレーを経て、2015年に徳島へ加入した。今季はJ2で5試合出場0得点。通算ではJ1で24試合出場2得点、J2で70試合出場4得点をマークしている。

 現在30歳の木村は、今年8月よりロアッソ熊本に期限付き移籍。その熊本も同日に期限付き移籍期間の満了を発表していた。今季は徳島でJ2リーグ戦4試合、熊本で6試合に出場したが、無得点に終わっている。通算ではJ1で31試合出場1得点、J2で181試合出場11得点の成績。

 徳島は19日のJ2第42節で東京ヴェルディに敗れ、最後の最後で7位に転落。J1昇格プレーオフ進出を逃していた。今回退団が決まった6選手中5選手が30歳以上と大幅な若返りを図る徳島は来季、リカルド・ロドリゲス監督の下で再びJ1昇格を目指す。