『アメリカズ・ゴット・タレント』で昨年優勝したシンガー・ソングライター、グレース・ヴァンダーウォールが緊急来日し、アルバム購入者を対象に26日HMV&BOOKS SHIBUYAにてミニライブと、日本初となる握手会を開催した。

グレース・ヴァンダーウォール イベント写真(全3枚)

 待望のファースト・フルアルバム『ジャスト・ザ・ビギニング』が全世界29か国のiTunesチャートでTOP5入りを果たすなど好調なセールスを記録するなか、今年6月の初来日に続く緊急来日。
 
 イベント当日300名の観客を前に、タートルネックのセーターに、チェックのパンツ、キラキラ猫耳カチューシャを付けて登場したグレース。「ミナサンニアエテ、ウレシイデス!」とキュートな日本語で話し観客を盛り上げると、今年の6月の初来日時にMVも撮影した「ムーンライト」からスタート。トレードマークであるウクレレを掻きならし、歌い上げる姿に観客は早くも引き込まれていた。

 その後ニューアルバムの楽曲に続き、代表曲である「アイ・ドント・ノウ・マイ・ネーム」を歌いだすとグレースより年下と思われる子供たちが一緒に口ずさむ姿も。現在、全国各地のラジオ局でパワープレイとなっている大ヒット曲「ソー・マッチ・モア・ザン・ディス」ではリズミカルなダンスも披露。ラストでは現在CM楽曲としてもOA中のカヴァー曲「オーバー・ザ・レインボー(虹の彼方に)」を弾き語りライブを締めくくった。

 ライブ後は握手会を開催、日本初となる握手会イベントは「大きくなったらあなたみたいになりたい」と話す子や、泣き出すファンにはハグをするなど、日本のファンとの暖かい交流と時間となった。握手会終了後は名残惜しい表情を見せながら、最後に「また絶対戻ってくるね!」とファンに語りかけステージを後にした。

 海外で数々のアワードを受賞し、モデルとしてもデビューするなど、目まぐるしい変化を遂げたこの一年。そんなグレースの激動の一年を締めくくる、今回の来日イベントであった。