白ハゲ漫画とは何か?

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白ハゲ漫画と呼ばれるものがあります。主にSNS上で、自分の体験を漫画として紹介する時などに使われます。描き込んだ絵ではなく、人間を簡略的に白いマルで表しているため、その姿から白ハゲ漫画と呼ばれています。この白ハゲ漫画には賛否両論があります。

肯定的な意見は?

まず肯定的な意見は、その人の体験した面白いエピソードや危険なエピソード、あるいは感動する話に触れられるというものです。文字に起こすとつい余計なことを書いてしまうことがありますし、さらには文章力も求められるでしょう。それを漫画にすることで読みやすくなって良いという考え方があります。何か対価を払って見るものではなく、無償で描いているのですから、内容の面白いつまらないといった評価軸はなしにしようという考え方もありますね。

否定的な意見は?

一方で否定的な意見としては、本人が話を盛りすぎている、あるいは注目されたいがためにありえないことを描いているといったものがあります。さらに、一度で完結せず次回に続くといった連載モードに入っている白ハゲ漫画もあります。現在の出版界ではエッセイ漫画がちょっとしたブームになっています。しかし、それらの作品はエッセイ漫画として成立するだけの内容やインパクトがあるものです。一方で白ハゲ漫画は、エッセイ漫画にはならないけれども、誰かに聞いて欲しいといったそういったレベルの話があふれているのも事実です。いずれにせよ白ハゲ漫画は好き嫌いが分かれるジャンルであるといえるでしょう。