ここでは、天ぷら蕎麦は天ぷらが別添えで登場する。季節の天ぷらが人気の『蕎楽亭』らしい粋な計らいだ。

石挽き手打 蕎楽亭(最寄駅:飯田橋駅)

「かけそば」は正統派でややしっかり目のかけつゆが頼もしく、白髪ネギや昆布かまぼこなど目にも楽しい具がのっている。単品の天ぷらは塩でいただくが、天ぷら蕎麦ならかけつゆにじゃぼんと浸してもまた旨い。はなから蕎麦の上に天ぷらをのせてもらうのも可能とか。しゃっきりとキレのいい細打ち蕎麦はやや粗挽きで、香りも風味もよく、温蕎麦でも美味しく味わえる。

季節の天ぷらそば

季節の天ぷらは時期によって内容が変わるが、この日は白子とワカサギ。ワカサギの期間は短いが、白子は3月頃まで続く予定。天ぷらは塩が基本だが、白子には天つゆが付く。天ぷら蕎麦の場合もつゆを油で汚したくないという人への配慮から天つゆを添えてくれる

カレー

看板メニューの「カレー」は、トロトロの牛すじとフルーツの甘みがたまらない。最初のひと口は甘く感じるが、食べるほどに辛さが増す、不思議な美味しさ。最終的にはかなりの辛さを感じることに

石挽き手打 蕎楽亭

東京都新宿区神楽坂3-6 神楽坂館1階 [TEL]03-3269-3233 [営業時間]11時半〜15時、17時〜21時、月17時〜21時、12/29は昼のみ、12/31は11時半〜21時(20時半LO)※ランチタイム有 [休日]日・祝、12/30、1/1〜1/9 [席]カウンター10席、テーブル20席、計30席/全席禁煙/夜は予約可(1日3組まで)/カード不可/サなし、お通し代なし [交通アクセス]地下鉄東西線飯田橋駅B3出口から徒歩4分