清野菜名が、クランクアップ

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松下奈緒と清野菜名がW主演を務める帯ドラマ劇場『トットちゃん!』(テレビ朝日系列、毎週月〜金曜12:30〜12:50)。このほど、ヒロイン・徹子役を演じている清野が、がついにクランクアップ。15歳から63歳までの徹子の半生を演じきった。

本作は、40年以上の長きにわたって『徹子の部屋』の司会を務め、常にエンターテインメント界の第一線で活躍を続けてきた黒柳徹子とその家族の激動の昭和史を描く帯ドラマ。これまで映像化されていなかった『窓ぎわのトットちゃん』の時代からもエピソードを抜粋し、テレビ女優・一期生として活躍したNHK時代や、初めて明かされる“国境を越えた恋”まで、黒柳の怒涛の半生が描いたもの。

クランクアップ当日は、関東地方の海岸での撮影。ラストシーンは恋人、カール・祐介・ケルナー役の城田優と砂浜で2人きりで語り合うシーンだった。すべての撮影が終わったところで、助監督が「我らがトットちゃん、清野菜名さんがオールアップです!」と声をかけると、スタッフ一同から「イエーイ!」と大歓声が。清野は満面の笑みで両手を高く掲げて「イエーイ!」と応じ、星田良子監督と「ありがとうございました」とハグ。城田ともがっちりと握手をかわした。

充実感いっぱいの笑顔を浮かべていた清野だが、スタッフからひと言を求められると感極まって涙がこみ上げ、「皆様お疲れ様でした。不慣れなところもあってご迷惑をおかけしたと思うのですが、撮影はすごく楽しかったです。ありがとうございました!」と、絞り出すように挨拶。その後は涙があふれて言葉にならず、「ただただ感無量です!」と、大役を演じきった心境を明かした。

同じくこの日、クランクアップを迎えた城田も、「後半からの登場だったのはちょっぴり残念でしたが、全体のクランクアップのときに、こうして皆さんとご一緒することができてうれしかったです。短い時間でしたが、本当に楽しい現場でした」と挨拶。なんと最後は、清野を“お姫様抱っこ”のご褒美。大役に挑んできた“恋人”の頑張りをねぎらう、男前っぷりを披露した。この、城田演じるカール・祐介・ケルナーは、12月4日(月)放送の第46話から登場。はたして、徹子と祐介の“運命の出会い”とは……!? 徹子の“秘めた恋”がいよいよ明らかになっていく。

そして、今週11月27日(月)からの第9週は、いよいよテレビジョンの華やかな時代が幕を開け、徹子は売れっ子女優として大活躍。森繁久彌(近藤真彦)、沢村貞子(浅野ゆう子)、渥美清(山崎樹範)らスターたちとも共演し、交流がはじまりまる。そんな中、なんと徹子が突然、見合い結婚することを決意して……!? いったいなぜ徹子は結婚を決めたのか? その驚きの展開に、徹子に恋心を抱いていたディレクター・久松勇(三宅健)はどんな行動をとるのか? 今週も『トットちゃん!』から、目が離せない。