▽大宮アルディージャが26日、来シーズンの明治安田生命J2リーグ降格決定を受けて声明を発表した。

▽大宮は、同日にホームで行われた明治安田生命J1リーグ第33節のヴァンフォーレ甲府戦をゴールレスドロー。年間5位のクラブ史上最高を打ち立てた昨年に続く好成績に期待が集まった今シーズンだが、最後まで立て直しが効かず、2014年以来2度目のJ2降格が決定した。

▽再びJ2からの出直しを余儀なくされた大宮は、『大宮アルディージャを支えてくださる皆さまへ』との声明文を公式サイトに掲載。同クラブの代表取締役社長を務める森正志氏がサポーターに対して次のように謝罪した。

「日頃より、大宮アルディージャにご支援を賜り、誠にありがとうございます。本日のヴァンフォーレ甲府戦の結果を受けましてJ2への降格が決定しました。大変多くの皆さまからご声援やご支援をいただきながら、このような結果となりましたことを、クラブを代表して深くお詫び申し上げます」

「今シーズンはJ1上位定着のための重要な一年と位置づけスタートいたしましたが、開幕から勝点を積み上げられず苦しい試合が続きました。2度の監督交代、強化本部長交代や選手補強などの改善策を図りましたが、残念ながら力及ばず、わずか2年での再降格という、本当に申し訳ない結果となりました。重ねてお詫び申し上げます」

「クラブは来年創立20周年を迎えます。そのような節目の年にJ1で戦えないことになりましたが、この悔しさを決して忘れず、必ずや1年でJ1に復帰し、常にタイトルを争うチームを目指します。そのためには今シーズンだけでなく、これまでをしっかり振り返り、根本から見つめ直すことが必要だと考えております」

「12月2日に最終節が残っております。チームは誇りを持ち、勝利を目指して最後の最後まで全力で戦ってまいります。クラブを支えてくださる皆さまには、どうぞこれからも、熱いご声援と力強いご支援を心からお願いいたします」