17-18フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第6戦、スケート・アメリカ、女子シングル・フリースケーティング(FS)。表彰式に臨む(左から)坂本花織、宮原知子、ブラディー・テネル(2017年11月26日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】17-18フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第6戦、スケート・アメリカ(Skate America 2017)は26日、女子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、宮原知子(Satoko Miyahara)が合計214.03点で2年ぶりのGPシリーズ優勝を飾った。

 2015年の世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2015)で銀メダルに輝いた宮原に続き、2位には合計210.59点で坂本花織(Kaori Sakamoto)が入り、日本勢はワンツー。3位は合計204.10点で地元米国のブラディー・テネル(Bradie Tennell)となった。

 前日のショートプログラム(SP)で首位発進を決めた宮原は、ジャコモ・プッチーニ(Giacomo Puccini)作曲の「蝶々夫人(Madame Butterfly)」に乗せて難易度の高いステップと巧みなジャンプを披露し、会場に詰めかけた観客を魅了。骨密度の低下によって股関節を疲労骨折し、昨シーズンの大半を欠場した19歳だが、この日は自身が最高の状態に戻ったことをパフォーマンスで知らしめた。

 同日に行われたアイスダンス・フリーダンス(FD)では、米国のマイア・シブタニ(Maia Shibutani)/アレックス・シブタニ(Alex Shibutani)組が合計194.25点で金メダルを獲得した。

 2014年の世界フィギュアを制したイタリアのアンナ・カッペリーニ(Anna Cappellini)/ルカ・ラノッテ(Luca Lanotte)組が合計181.63点で2位、ロシアのヴィクトリヤ・シニツィナ(Victoria Sinitsina)/ニキータ・カツァラポフ(Nikita Katsalapov)組が合計176.53点で3位に続いた。
【翻訳編集】AFPBB News