草刈民代、料理研究家・土井善晴との食事に感動「“向こう側”が見えた」

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女優で元バレリーナの草刈民代が、12月4日放送の『土井善晴の美食探訪』(BS朝日、毎週月曜21:00〜)に出演。加賀料理の名店「赤坂 浅田」で美食探訪し、日本海で獲れた旬の蟹を食べ尽くす。

同番組では、最も旬な料理研究家・土井善晴が、プロの目線で全国の名店をリポート。渾身の料理をいただきながら、そこに隠された究極の技と店主の思いやこだわり、さらには人柄まで、土井ならではの感覚で丸裸にしていく。また、全編を高精細画質4Kカメラで撮影。究極の逸品を美しい映像で紹介する、目でも楽しめる美食番組だ。

今回訪れるのは、東京赤坂にある「赤坂 浅田」(加賀料理・蟹)。萬治2年(1659年)創業の加賀藩中荷物御用「浅田屋伊兵衛」と、慶応3年(1867年)開業の旅人宿「浅田」がルーツとなっている。料理の素材は金沢から直送され、加賀料理の継承者として伝統を重んじつつも、真摯に伝統と革新の料理を作り出している。蟹や甘エビなど金沢港で水揚げされる鮮魚類はもちろん、加賀野菜や蕎麦粉、料理に用いる水に至るまで現地石川県産のものを用い、日本海のズワイ蟹と香箱蟹を楽しめる11月〜12月の冬季限定「蟹づくし」会席(5万円)は毎年好評を博し、予約でいっぱいになるという。土井とゲストの草刈は、ここでその「蟹づくし」会席を堪能する。

収録後、草刈は「土井先生のお話を聞きながら食事をいただける機会なんて滅多にないので、今日は美味しいのは当たり前ですが、そこを通り過ぎた“向こう側”が見えた気がします。料理を味わうとか、雰囲気を楽しむとか、こういうことなんだと分かりました」と感想を語り、「“障子を開けたら海なんじゃないか!”と思えるぐらい、イマジネーションを喚起させられました(笑) 普通に食べていたら気付かなかったことも分かったような気がします」と、土井の食リポにたいそう感動した様子。

肝心の会席については、「蟹をいろんな角度から食せて、堪能したっていうのはこういうことなんでしょうか。全ての料理にとんがったところがなくて、蟹の素材を引き出していたお料理でした。出汁がみずみずしくて……、お椀もとても美味しかったです」と絶賛していた。