朴槿恵氏は任期途中で青瓦台(大統領府)を去った=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国世論調査会社のリアルメーターは27日、2017年の1年間、国民の耳目を集めたトピックを調査した結果を公表した。

 放送局CBSの依頼で全国の成人501人を対象に24日実施した調査で、今年のトピックを問う質問に47.6%が朴槿恵(パク・クネ)前大統領の弾劾を挙げた。次いで文在寅(ムン・ジェイン)政権の発足が16.9%、北朝鮮の核実験が8.7%、米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備に絡む中国の報復が7.7%、南東部・浦項での地震とこれによる大学修学能力試験(日本のセンター試験に相当)延期が7.3%の順となった。

 朴槿恵氏は16年12月に国会で弾劾訴追され、17年3月、親友の国政介入を認め大統領としての権限を乱用したなどとして憲法裁判所に罷免を言い渡され失職した。これに伴い5月に前倒しで実施された大統領選挙で文在寅氏が当選し、新政権が発足した。