広島DF千葉和彦、「中学生ぶりに泣いた」理由は?

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日曜日に一斉開催となったJ1第33節。

残留決定、降格決定など悲喜こもごもだったのだが、ホーム最終戦となったスタジアムでは試合後に各セレモニーが行われた。

サンフレッチェ広島はホームにFC東京を迎え、2-1と勝利。

他会場の結果残留が決定すると、今シーズン限りでチームを対談するMFミカ・ミキッチの退団セレモニーが開催された。

9シーズンに渡って広島に在籍し、3度のJリーグ制覇に貢献したミキッチ。

そんな偉大なるレジェンドの退団にサポーター同様心痛めていたのがDF千葉和彦だ。試合後、インタビューで中学生ぶりに涙したことを明かしている。

千葉 和彦(サンフレッチェ広島)

(退団するミキッチについて )

「泣いたのは中学生くらいかな。人には涙を見せないんですけどね。

広島に僕が来てから非常に優しくしてもらったし、キャンプ中はいつも同じ部屋で飯もよく一緒に行っていた。

二人組の練習はいつも一緒にやってきたし、寂しいですね。

ただ、広島との関係はずっと続けたいってミカは言っているし、選手を辞めてもこの関係はずっと続くと思います」

ムードメーカーで、誰よりも明るい印象のある千葉だけに、涙している姿はなかなか想像できない…。

優勝後のTV番組でミキッチのモノマネをして笑いを取ったこともあったが、特に仲の良い選手だったということでショックも大きかったようだ。

なお、ミキッチについてはヤン・ヨンソン監督も以下のように話している。

ヤン・ヨンソン(サンフレッチェ広島 監督)

「今日の試合で観客が2万人以上入るであろうことは試合前からわかっていた。

ミカのためにも勝利を得ようと誓っていた。

ミカは9年間、このクラブに在籍したと聞いているが、練習から素晴らしい意欲を見せてくれる選手。

私が来たときには負傷しており、コンディションが整っていなかったが、復帰してからはチームの中でも大きな役割を果たしてくれたと思う」

残留を決めた広島は最終節、アウェイで柏レイソルと対戦する。