「同点ゴールが分岐点だった」…千葉・エスナイデル監督「来年につながる」

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 J1昇格プレーオフ準決勝が26日に行われ、名古屋グランパスとジェフユナイテッド市原・千葉が対戦した。千葉はラリベイのゴールで先制しながらも逆転を許し、2−4で敗戦。J1昇格は叶わなかった。

 フアン・エスナイデル監督は試合後、「まずはじめに、名古屋のみなさん、おめでとうございます」と名古屋を称え、試合を振り返った。

「一番難しい先制点を取るこはやれたと思うが、その後ゲームのすべてを支配することはできなかった。ただ、悪くはなかった。引き分けにされたゴールがこの試合の分岐点になったのではないかと思う」

「ただ試合の分析どうこうの前に、選手の努力、見せてくれた態度に本当に感謝しているし、今回の結果は来年につながるものだと思う。サポーターの方にも本当に感謝している。今年ずっと1年間応援に来てくれたことに関して、そういう意味では来年は今年よりも良くしないという気持ちに一層させてくれます」

 J1昇格はならなかったが、シーズン終盤に7連勝を上げ、奇跡的な大逆転でプレーオフ行きを掴んだ。エスナイデル監督は「今年は本当にポジティブなものだと思う」と総括し、今シーズンの苦労は来シーズンにつながると語った。

「クラブの中でもいろいろ改革をしたし、僕らが提案したことに順応することは簡単ではなかったと思う。1年を通して苦労していた安定感を最後に出すことができたと思う。さっきも言ったが、来年に続く本当にいいものだったと思っている」