出かける機会が多く食費がかさむ年末。せっかくだからしっかりお肉を食べたいけれど、高くついちゃう…と悩みますね。そんなときは、大きく焼いてサイコロ状にカットした、なんちゃってサイコロステーキはいかがでしょうか? スーパーでステーキ用肉を買うと、安くても100gで200円くらいしますが、ひき肉なら、100gで100円をきることも。半分の材料費で、ボリューム感があり、見栄えもばっちりの肉おかずができるんです。


ひき肉でつくるステーキ。フライパンで大きく焼いたあとに縦横4等分にカット!

レシピを教えてくれたのは、料理研究家の小林まさみさん。こんがりニンニクが食欲をそそりますよ!ひき肉のサイコロステーキ風

【材料(4人分)】
合いびき肉 300g
A[卵(溶きほぐす)1個、片栗粉大さじ2、塩小さじ1/2]
モヤシ 1袋
サラダ油 大さじ1
ニンニク(薄切り) 2かけ
B[しょうゆ、みりん各大さじ2]
粗びきコショウ(黒) 適量
ベビーリーフ 1パック

【つくり方】

(1) ボウルにひき肉とAを入れ、粘り気が出るまでよく練り混ぜ、モヤシを加え混ぜてなじませる。

(2) 直径22cmのフライパンにサラダ油とニンニクを入れ、弱めの中火にかける。ニンニクが色づいたらザルなどに上げ、油とニンニクを分ける。

(3) (2)のフライパンを濡れぶきんにのせて粗熱を取り、(2)の油を戻し入れ、(1)を入れて手で全体に押し広げる。再び強めの中火にかけて2〜3分焼き、上下を返してフタをし、弱火で12分ほど蒸し焼きにして取り出す。粗熱を取って縦横4等分に切り、器に盛る。

(4) (3)のあいたフライパンにBを入れ、ひと煮たちさせて(3)にかける。(2)のニンニクをのせてコショウをふり、ベビーリーフを添える。

[1人分301kcal]●焼くときのコツ


肉ダネをフライパンに入れ、上から手でギュッとかためるようにして押し広げます。


焼き上がったらひと口大に切り分け、サイコロステーキ風にします。

豪華な別冊付録『一生使える肉レシピ』がついてくる、2018年1月号増刊・新年特大号。今回紹介した節約肉おかずをはじめ、栗原はるみさん、鈴木登紀子さん、坂本昌行さん、笠原将弘さん、行正り香さん、コウケンテツさんほか、人気料理研究家による肉レシピが盛りだくさんです。「これさえあれば、肉料理には困らない!」そんな一冊になっているので、手に取ってみてください。

●教えてくれた人
【小林まさみさん】
身近な食材で、だれにでもつくりやすいレシピが評判。『1日で簡単、きちんと!おせち&おもてなしごはん』(扶桑社刊)が発売中

<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>