福岡の井原監督と名古屋の風間監督 photo/Getty Images

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26日にJ1昇格プレイオフの準決勝が各地で行われ、J2で4位のアビスパ福岡と5位の東京ヴェルディ、3位の名古屋グランパスと6位のジェフユナイテッド千葉が対戦した。

先に行われた福岡と東京Vの一戦は、14分にスコアが動く。ウェリントンが高い位置でボールを奪い返すと、ボールを受けた山瀬功治がペナルティエリア左手前から左足一閃。豪快なミドルシュートがゴール左に突き刺さり、ネットを揺らした。その後、福岡は2度ゴールネットを揺らすも、オフサイドの判定。追加点こそ奪えなかったが、最後まで先制点を守りきり、1-0で東京Vを撃破した。

一方、名古屋と千葉の一戦は壮絶な打ち合いに。前半アディショナルタイムにショートコーナーからラリベイのゴールで先制し、千葉がリードして折り返す。しかし後半に入ると、名古屋は61分に田口泰士のゴールでスコアをタイに戻した。さらに直後の66分、相手GKのミスからシモビッチがゴールネットを揺らし、逆転に成功。その後、86分にシモビッチが、90分にラリベイがゴールを決め、両チームが1点ずつを奪ったが、後半アディショナルタイムにハットトリックとなるゴールをシモビッチが挙げ勝負あり。名古屋が4-2で千葉を退け、決勝進出を決めた。

この結果、1年でJ1復帰を目指す福岡と名古屋が昇格の最後のイスをかけて相見える。なお、運命のJ1昇格プレイオフ決勝は12月3日に行われることとなっている。