アメリカ人気ドラマランキング、ケーブルは『ウォーキング・デッド』が4週続けての2位

全米視聴率ランキングのトップ10（ニールセン調べ）が発表された。11月13日（月）の週のケーブル（有料放送）の順位は以下の通り。

1．『NFL REGULAR SEASON L (DOLPHINS/PANTHERS)』（ESPN）
2．『ウォーキング・デッド』（AMC）
3．『HALL ORIGINAL MOVIE』（HALLMARK CHANNEL）
4．『HALL ORIGINAL MOVIE (A GIFT TO REMEMBER)』（HALLMARK CHANNEL）
5．『CFP RANKINGS SHOW L』（ESPN）
6．『HANNITY』（FOX NEWS CHANNEL）
7．『HANNITY』（FOX NEWS CHANNEL）
8．『RACHEL MADDOW SHOW』（MSNBC）
9．『WWE ENTERTAINMENT (WWE RAW)』（USA NETWORK）
10．『HANNITY』（FOX NEWS CHANNEL）

『ウォーキング・デッド』は、前週
まで3週続けて視聴者数800万人台をキープしていたが、シーズン8第5話が放送されたこの週は785万人にダウン。とはいえ、順位は4週連続で2位を維持している。

同作のキャストやスタッフが舞台裏を語るトーク番組『トーキング・デッド』も、本編と同じように視聴者数が減少。サイモン役のスティーヴン・オッグのほか、スペシャルゲストとしてコメディアンのデューゼス、『Dr.HOUSE』でおなじみのリサ・エデルスタインが登場するも、視聴者数は262万人と、それまで3週続けて保っていた300万台を切ってしまい、トップ10圏内にも入れなかった。（海外ドラマNAVI）