柏レイソルFW伊東純也

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[11.26 J1第33節 鹿島0-0柏 カシマ]

 スピードに乗ったドリブルで右サイドを鋭く切り裂く。前半は持ち味を発揮して好機を生み出す場面も作り出した柏レイソルFW伊東純也だが、後半は鹿島に押し込まれる展開となり、自身が敵陣でボールに触れる回数は限られてしまった。

「前半は結構思い通りのプレーができていた」と手応えを感じていた伊東だったが、後半は圧力を強めて45分間だけで17本ものシュートを放った鹿島の後手に回ったことで、「自分たちのペースでゲームを進めることができなかった」と悔しさを滲ませた。

 猛攻をしのいで0-0のスコアレスドローに持ち込み、鹿島の目の前での優勝を阻止。しかし、勝ち点3を獲得できなかった柏のJ1リーグ3位以内の可能性が消滅した。「自分たちが3位となるには、負けられなかった。勝ち切れなかったのは残念」と唇を噛みつつも、「残念な気持ちはあるけど、最終節にしっかり勝って4位でリーグを終え、天皇杯を良い形で迎えたい」と前を向いた(柏が天皇杯で優勝、もしくはC大阪が天皇杯優勝して柏が4位になればACL出場)。

(取材・文 折戸岳彦)


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