プロが認める、一生に一度は見てみたいイルミネーション1位は?

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 日本全国にあるイルミネーションは、700〜800カ所以上あると言われています。そこでチェックしておきたいのが、夜景のプロが認めるイルミネーション。「実際に訪れてみてよかった冬のイルミネーション」を夜景鑑賞士らが選ぶ、「第五回イルミネーションアワード」(※)の結果が発表されたのでご紹介します。

◆「イルミネーション部門」トップ5

 まずは、紐形状のLEDストリングスや網形状のネットライト、テープライトなどをメインに使用したイルミネーションから。以下が、選ばれた上位5つのスポットです。

第1位 あしかがフラワーパーク「光の花の庭」/栃木県足利市(2年連続1位)

第2位 なばなの里 イルミネーション/三重県桑名市(前年2位)

第3位 さがみ湖イルミリオン/神奈川県相模原市(前年5位)

第4位 さっぽろホワイトイルミネーション/北海道札幌市(前年14位)

第5位 西武園ゆうえんち「イルミージュ」/埼玉県所沢市(前年19位)

 イルミネーション部門で2年連続1位になった「あしかがフラワーパーク 光の花の庭」では、400万球の電球を使用。そのほとんどにLEDが使われているため、環境や節電にも配慮されています。季節ごとの花が咲くフラワーガーデンだから、花をモチーフにしたイルミネーションも用意されています。

◆「プロフェッショナルパフォーマンス部門」トップ5

 次は、最先端技術を駆使し、プロが演出したイルミネーションのトップ5。

第1位 なばなの里 イルミネーション/三重県桑名市

第2位 あしかがフラワーパーク「光の花の庭」/栃木県足利市

第3位 ハウステンボス「光の王国」/長崎県佐世保市

第4位 アパリゾート上越妙高イルミネーション/新潟県妙高市

第5位 西武園ゆうえんち「イルミージュ」/埼玉県所沢市

 1位に選ばれた「なばなの里」のイルミネーションは、200メートルもの道をアーチ状にライトで囲んだ「光のトンネル」で有名。まるで異空間にいるような不思議な世界に包まれます。さらに日本最大級といわれる、水上イルミネーションも一度見てみる価値があるとか。

◆「総合エンタテイメント部門」トップ10

 ラストは、イルミネーションだけでなく映像やライティング、周囲のアトラクション施設やイベントなどもあわせた総合評価で選ばれる、総合エンタテイメント部門のトップ5。

第1位 ハウステンボス「光の王国」/長崎県佐世保市(5年連続単独1位)

第2位 江の島 湘南の宝石/神奈川県藤沢市(前年2位)

第3位 東京ドイツ村 ウィンターイルミネーション/千葉県袖ヶ浦市(前年3位)

第4位 伊豆ぐらんぱる公園「グランイルミ」/静岡県伊東市(前年7位)

第5位 アパリゾート上越妙高イルミネーション/新潟県妙高市(前年5位)

 1位だったのは長崎県の「ハウステンボス」で、なんと5年連続で首位をキープしているイルミネーション王者です。1,300万もの電球を使った大規模なイルミネーションは世界でも最大級とか。

 高さ66メートルから光が流れ落ちるような「光の滝」や、カラフルにライトアップされる噴水ショーのほか、プロジェクションマッピングを使ったショーなど、見所がとにかくたくさん。イルミネーションにおいて、日本で圧倒的な人気を誇ります。

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 今年訪れるイルミネーションスポットを決めるうえで、参考にしてみてください。

※「イルミネーションアワード」は、(一般社団法人)夜景観光コンベンション・ビューローが主管する全国約5,212名の夜景鑑賞士(夜景鑑賞士検定の有資格者)を対象に、「実際に行ってみて良かった冬期イルミネーション」という項目で国内の施設を対象にアンケートを実施し、さらに一般投票を加えた総合得票ポイントによってランキングを決定したもの。主催は、前述の団体とぴあ株式会社。

<TEXT/佐藤まきこ PHOTO/夜景観光コンベンション・ビューロー>