【警告】鹿島=昌子(73分)、三竿健(87分) 柏=D・オリヴェイラ(32分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】中村航輔(柏)

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[J1リーグ第33節]鹿島 0-0 柏/11月26日/県立カシマサッカースタジアム
 
【チーム採点・寸評】
鹿島 5
前半はペースを掴む時間帯もあったが、なかなかフィニッシュに持ち込めない。ただ相手にボールを握られても、慌てずに対処。後半は50分過ぎから立て続けに決定機を迎えたものの、これをモノにできず。その後も攻め立てたが、柏の堅守の前に結局はノーゴール。満員のホーム最終戦で優勝を決められなかった。
 
【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 6
31分、ドリブルで仕掛けてきた伊東には前に出てストップ。ピンチ自体は少なく、足元の処理も危なげなかった。
 
DF
22 西 大伍 5.5
開始早々、ビッグチャンスにつながる縦パスを供給。独特のテンポで相手をいなし、アクセントをもたらしたが、決定的な仕事には絡めなかった。
 
5 植田直通 6
的確な位置取りでパスコースを作り、ボールを出し入れ。相手FWとのスピード勝負でも負けなかった。
 
3 昌子 源 5.5
細かいミスでヒヤリとさせるなど、今ひとつピリッとしない内容。59分にはCKのチャンスにヘッドで合わせたが、これはバーに嫌われた。
 
16 山本脩斗 5.5
積極的に前に出て攻撃をサポート。しかし、本職の守備では対面の伊東とのマッチアップで苦しめられた。
 
MF
20 三竿健斗 5.5
無駄な時間をかけず中央から両サイドに展開も、イージーな横パスをかっさわれることも。攻撃面でやや物足りなかった印象。
 
4 レオ・シルバ 6
鋭い出足からのボール奪取や狙いを定めたプレスバックなど、前後にボリュームある守備。56分のコントロールショットは相手GKの好守に阻まれる。
 
25 遠藤 康 5.5(84分OUT)
サイドで起点となる働き。裏に飛び出す意識も高く、58分には決定的なボレーシュートを打ち込んだが、ネットは揺らせなかった。
 
11 レアンドロ 6
山本と息の合った連係で左サイドから崩しにかかる。狭いエリアでも高い技術を発揮し、29分、67分に中村を慌てさせる際どいシュートを放った。
 
 
FW
33 金崎夢生 6
敵陣の深い位置に果敢に侵入し、脅威を与える。力強く迷いのないプレーで前線を活性化し、高い位置からの守備も精力的だった。
 
8 土居聖真 5.5(77分OUT)
要所でプレーに絡むも、思うようにコントロールできず。スペースやギャップを突く動きは悪くなかったが……。63分の左足シュートは決めきれず。
 
交代出場
FW
7 ペドロ・ジュニオール -(77分IN)
土居に代わり、2トップの一角で投入される。勝負を決定づけるゴールを期待されたが、指揮官の期待には応えられなかった。
 
DF
24 伊東幸敏 -(84分IN)
西が2列目に上がり、自身は右SBでプレー。周囲とのつなぎの部分では問題なかったが、得意のクロスでは見せ場を作れなかった。
 
監督
大岩 剛 5.5
主導権を握る時間帯は長かったが、最後の場面で崩しきれずにドローに終わる。P・ジュニオール、伊東の投入も実らなかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【チーム採点・寸評】
柏 6
両サイドハーフを高めに配置し、3トップに近い形でアタックを仕掛けた。しかしパスミスが散見し、なかなかリズムを掴めず、伊東任せの攻撃が目立った。とはいえ多くの時間を押されながらも、無失点に抑えたことは評価できる。

【柏|採点・寸評】
GK 
MAN OF THE MATCH
23 中村航輔 6.5
29分、レアンドロのシュートを横っ飛びでセーブすると、56分にはL・シルバの一撃もストップ――。そのほか再三のピンチを防ぎ、ゴールに鍵をかけた。