ジェイのヘディング弾で札幌がリーグ戦2連勝!! 敗れたG大阪は長谷川監督のホーム最終戦で白星を飾れず《J1》

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▽26日に明治安田生命J1リーグ第33節のガンバ大阪vs北海道コンサドーレ札幌が市立吹田サッカースタジアムで行われ、1-0で札幌が勝利した。

▽5シーズンに渡ってG大阪を率いた長谷川健太監督にとって、最後のホームゲーム。対するは、16年ぶり2度目のJ1残留を決めた札幌を迎えた。

▽立ち上がりこそ札幌が積極的に攻め込む姿勢を見せたが、徐々にG大阪が流れを引き寄せる。すると札幌は9分にアクシデント。荒野がプレー中に負傷しピッチの外に出されると、そのまま稲本との交代を余儀なくされた。

▽主導権を握りながらもなかなかチャンスが作れないG大阪は29分、遠藤のスルーパスに長澤が反応。GKとの一対一を制してボールはネットを揺らすがオフサイドの判定でゴールは認められず。

▽札幌も30分にボックス手前右でFKを獲得すると、福森が放ったシュートがGK東口の前でバウンド。GK東口が弾いたところに選手が詰めるが、東口が先にボールをセーブしてチャンスとはならなかった。さらに前半終了間際にはボックス手前のジェイが右足でシュートを放っていくが、クロスバーを越えてしまい、お互いにチャンスを決めきれずに前半を終えた。

▽両チームともに前半のメンバーで臨んだ後半、すると52分には再び札幌にアクシデントが発生し、接触プレーで石川が負傷。一度はベンチの菅がアップを始めるが、石川は治療を終えてピッチへと戻った。

▽その札幌は69分、稲本がロングレンジでボールを受けると、プレスが緩いと見るや強烈なシュートを放つ。しかしGK東口がこれを弾いてゴールとはならず。この流れで獲得した左CKからジェイがヘディングシュートを狙うが決めきれない。しかし72分、再び左CKから今度はジェイがしっかりと決め切り、良い流れを作っていた札幌が先制に成功した。

▽長谷川監督の吹田・ラストマッチを勝利で飾りたいG大阪だが、なかなかフィニッシュの形に持って行けず。逆に札幌のカウンターを浴びる場面が目立つ。89分には倉田のパスから左サイドの藤春が縦に抜けてクロスを入れるが、逆サイドの呉屋には届かず。

▽試合はそのまま終了を迎え、札幌がジェイのゴールでリーグ戦2連勝。一方のG大阪は長谷川監督のホーム最終戦を白星で飾ることはできなかった。