こんにちは、新里 碧(にっさと みどり)です。

現在33歳で、昨年10月まで広告代理店でOL をしていました。
今年2017年2月に結婚をしたのですが、出会いはなんと、iPhoneのお見合いアプリ。

そんな私の体験談をハウツーも交えながらご紹介するのがこの連載です。

前回までのあらすじ:会社の同期の強引な勧めではじめたお見合いアプリ。“いいね!”を押したくさせるプロフィールってどんなの!?悩んだり失敗したりしながらも、少しずつ前進!写真選びとプロフィールの方向性はわかったけど、そういえば、男性ってプロフィールのどこを見てるんだろう?これまでのアプリ婚はコチラ

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お見合いアプリ使用経験男性に聞いた、プロフィールどこ見る問題!

お見合いアプリを使用経験のある男性たち!

A男:37歳 技術職 クールで仕事も家事もそつなくこなす。こつこつ貯金をしている。
B助:35歳 自営業 マイペースでアウトドアや映画など多趣味。
C太郎:32歳 営業職 接待も多く、若干ギラギラしている。世代を問わず女性に優しい。

新里「さっそくですが、お見合いアプリをはじめたばかりの女性が一番気になるポイントを質問!ズバリ、プロフィールのどこを重視して見ていますか?」

A男「まずは写真!」

B助「写真だよね」

新里「顔か……」

C太郎「顔って大事でしょ」

A男「そう、顔ってやっぱり人柄が出ると思うんですよね」

B助「美人かどうかとかも、もちろんあるけど、ぱっと見て気になるかどうかの第一印象」

C太郎「まあ、美人だったらとりあえず“いいね!”押すけど」

A男「俺は警戒する(笑)」

新里「美人すぎるとサクラっぽく見える?」

A男「うん。俺の友達が、美人にネズミ講に勧誘されたって話聞いてから警戒してる(笑)」

C太郎「俺はネズミ講でも、普段会えないような美人に会えるなら、“いいね!”押すわ。」

B助「あと、自撮り上手すぎる子は、飯一緒に行ったらまず飯の写真撮りそうなイメージがあって苦手」

A男「偏見!」

C太郎「というか、俺今まで会った女性、みんな待ち合わせの時、写真と顔が違いすぎて全然わかんなかったんだけど!(笑)」

A男「衝撃!」

B助「女性って“奇跡の1枚“を選び過ぎる傾向にあるよね。普通に会ったら、それはそれで良い感じだったりするのに」

新里「美人かどうかよりも、自分に合っているかどうかが大事?」

A男「美人よりも雰囲気が良い子。自分に合ってそうか、写真を見て直感で判断する。次にプロフィール読む」

C太郎「確かに。上手く言えないけど、雰囲気は大事」

男性がまずチェックするところは、予想通りの、“顔”!

でも、ただ美人か可愛いかどうかではなくて、“雰囲気”が大事との意見が多く出ました。ざっくりとしていますが、“雰囲気”=その人らしさ、その人独特の魅力。のようです。顔が整っているかよりも雰囲気が自分に合っているかどうかに比重が置かれているのは、やはり出会いの先に結婚を意識しているからでしょうか。

外見の次は何を見る!?

新里「じゃあ、次に見るところはどこ?」

C太郎「タバコを吸うかどうか!タバコ苦手なんで。」

A男「俺は逆に自分が吸うから、“タバコ苦手です”って書かれてたら、そっと閉じる(笑)」

B助「俺は、まず婚姻歴と子供の有無を見るかな。同世代だったらバツ1までは大丈夫だけど、子供がいたらちょっと考える」

譲れないポイントは人それぞれ。

新里「それぞれ、まず一番譲れないところから見るのは女性と同じだね。そういえば、居住地は重視しないの?」

A男「あ、それはまず最初に、今住んでる近郊の都道府県でソートかけてる。遠いところの人のプロフィールはそもそも見てない」

B助「会えないんじゃしょうがないもんね」

C太郎「俺は、地元の県に住んでる人もチェックしてる。いずれ地元に帰って仕事したいと思ってるから、結婚を機にってのもアリかなと」

A男「なるほどー」

新里「出会いだけじゃなくて、その後の人生も見据えて選んでるんだね」

C太郎「周りでも年齢的に結婚とか、その後の人生のことも考えて彼女を選ぶようになった人が増えたと思う」

B助「親に紹介出来る子なのかどうか!」

A男「でも、その一方で、いくつになっても遊び目的のヤツもいるにはいる。実は既婚者とか(笑)」

A男「結婚を視野に入れて……って考えると、俺は女性の収入も見るよ」

B助「自分と同じくらいの収入の人の方が、生活水準が合うから良いってこと?」

A男「働く意志が無さそうな、人生のゴールが結婚のみって感じの人は価値観が合わないと思って。俺普通に家事してるから、専業主婦いらないし」

C太郎「うわぁ、それ、ネットでささやかれている、“結婚は人生の墓場説”みたいな!(笑)」

A男「専業主婦を否定してるわけじゃないよ!」

B助「自分の働き方を理解してくれる人は良いよね。同じ業界で働いているとか、似たような会社での就業経験があるとか」

譲れないポイントは人それぞれですが、ざっくりとまとめると、結婚後の生活をイメージした時の、“生活面”での合う合わないを見極めているようです。

会ってからの話になりますが、“働き方への理解”と言うのもポイントで、私自身も広告業界という就業時間が不規則な業界にいたので思い当たるフシがありました。朝7時から業務開始の銀行勤務の人と食事に行った時に、「明日は11時くらいに会社に行く予定で、今週末は土日イベント立ち会い」と言う話をしたところ「学生みたいだね」とコメントをもらい、お互いの仕事の違いから価値観のズレを否応なく叩き付けられたことがありました。

普段接しない職種の人とも出会うことが出来るお見合いアプリならでは、ですね……。ちなみに、女性の収入に関しては、全然気にしない人も、もちろんたくさんいるのでご参考まで。

これは無い!ダメなプロフィールとは……!?

新里「今まで女性のプロフィールを見てきて、これは無いわっていう書き方のプロフィールあった?」

B助「こんな人は苦手、こんな人はダメみたいに、男性をマイナスのチェックポイントばかりで書いていた人!」

ダメダメのオンパレードプロフィール!

A男「いる!それ、会うと『私って○○な人じゃん?』とか言って、自分には甘いのに他人にはやたら厳しいタイプ!!」

C太郎「上から目線のプロフィールはたまに見る。自分には絶対合わないから、俺的にはむしろわかりやすく書いててくれてありがとうみたいな」

新里「上から目線……」

B助「あと、“ナシ”ってほどじゃないけど、書いている内容がいわゆる“女子”って感じの内容だけの人は、実際会った時、何話したら良いかわかんなくて困った」

A男「共通の話題が無くても、すっごい聞き上手だったら嬉しい!」

C太郎「会うと、ここぞとばかりに自分のことめっちゃ話しまくる女の人いるよね」

新里「……私ですね(笑)。逆に、このプロフィールいいなって思ったポイントはある?」

B助「個性を感じるポイントがあると、『おっ!』って思う。“赤瀬川原平が好き”っていうコミュニティー入ってるとか(笑)」

A男「共通の趣味があるのはもちろん嬉しいけど、自分が知らないニッチな分野に詳しかったりすると会ってみたくなる」

C太郎「ポイントじゃないけど、写真とプロフィールの内容がまとまってる人は、いいなと思う。ちゃんと記入してて、自分なりの言葉で書いている人」

写真もプロフィールも、“その人らしさ”が垣間見えるものが好印象のようです。男性からどう見えるのか、どういう女性が男性に人気なのか……、プロフィールを作る時に、ついつい意識しすぎて、自分の中でつくりあげた理想の女性像に寄ったプロフィールになってしまうことも。

彼氏いない暦3年以上だった私も当初、『今の私のままでは彼氏は出来ない!男性ウケする自分に変わらなくちゃ!』という強迫観念を持っていました。

はじめの頃は『漫画やアニメが好きだと書いたら、オタクしかいいね!してくれなくなるかもしれない。』と思い、当たり障りの無いことだけを書いていました。でも、その後、最近読んで良かったと思った漫画をさりげなくプロフィールに記載したり、好きな漫画のコミュニティーに入ったりした事で、同じコミュニティー内の男性から“いいね!”をもらったり、漫画は普段読まないけどおすすめを教えてくださいというメッセージをもらったりしました。

服装も全然好みじゃないパステルカラーのモヘアのセーターを買ってみたり、髪の毛をおろしてみたり、完全に自分ではない“何か”になりそうな時期がありましたが、結局自分は“自分らしさ”で勝負するしか無いと気がつきました。

男性も女性も、異性を選ぶ時、自分に合っているかを見極めたい時は、その人の本質(その人らしさ)をプロフィールの中から探し出そうとします。自分の好きな物、自分のやってきた事、自分の目指すものなどを一度思いつくままに書き出してみて、そこから初めてみるのも良さそうですね。

後編の漫画では、逆に女性が男性のプロフィールを見る時にチェックするべきポイントを失敗談も交えてご紹介!お見合いアプリをすでに使用中で、男性探しがちょっと飽和状態に感じてきている人にもオススメの内容です。

お楽しみに〜。〜その2〜に続きます。

※今回はお見合いアプリを使用したことのある男女数名にアンケートを取り、それを元に記事の作成をしました。事実を変えない程度に一部書き換えています。