FC東京のFW久保建英が待望J1デビュー 歴代3番目「16歳5カ月22日」での偉業

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J1第33節、敵地広島戦の後半22分から途中出場

 J1・FC東京所属のFW久保建英が26日に行われたJリーグ第33節、敵地サンフレッチェ広島戦の後半22分から途中出場。

 J1リーグ戦歴代3番目の若さとなる16歳5カ月22日でのデビューを飾った。

 試合は前半45分に残留争いの渦中にいる広島が、MFフェリペ・シウバのシュートをMF柴崎晃誠が角度を変えて先制点。FC東京は1点を追う展開となり、後半14分に23歳DF山田将之が同点弾。しかしJ1残留を決めたい広島は同21分にMF稲垣祥がゴールを決めて2-1とリード。そんななか、最初に切られたカードが久保だった。FW永井謙佑と代わって投入され、アタッカーの位置へと入った。この時点で森本貴幸(当時東京V)の15歳10カ月6日、宮吉拓実(当時京都)の16歳1カ月14日に次ぐ、歴代3番目に年少でのピッチ登場となった

 久保は今季、主にユース年代とJ3のFC東京U-23でプレー機会を得ると、5月のルヴァンカップ・北海道コンサドーレ札幌戦で公式戦トップチームデビューを飾る。またU-20ワールドカップ(W杯)、10月のU-17W杯と二つの年代の国際大会を経験。6月に16歳となった久保にとって、まさに飛躍の1年となった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images