25日、米華字メディアの多維新聞は、中国を訪れているフランスのルドリアン外相が、王毅外相との会談後の共同記者会見で、王氏からにらみ付けられる一幕があったと伝えている。資料写真。

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2017年11月25日、米華字メディアの多維新聞は、中国を訪れているフランスのルドリアン外相が、王毅外相との会談後の共同記者会見で、王氏からにらみ付けられる一幕があったと伝えている。

日本メディアの報道を引用して伝えたもので、今年5月の新内閣発足後、外相として初めて中国を訪れたルドリアン氏は24日、王氏と会談した。

会談後の共同記者会見で、ルドリアン氏が、北朝鮮の核・ミサイル開発と米韓両国の大規模軍事演習を同時に停止するという中国の提案を「効果的な方法とは思わない」と切り捨てると、王氏は、ルドリアン氏をにらみ付け「中国の提案は多くの国の理解と支持を得ている」と反論し「他に良い方法があるならありがたく拝聴する」とまくし立てた。さらにルドリアン氏が再び否定的な考えを示し始めると、王氏は「皆さん、まだご飯を食べていないでしょう。ここで終わり」と記者会見を一方的に打ち切ったという。

多維新聞は「中国中央テレビのニュースサイトは、中仏外相会談に関する報道で、この『不協和音』については触れなかった」と伝えている。(翻訳・編集/柳川)