「阪神タイガース」のオーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA)である掛布雅之さんが、映画『カーズ/クロスロード』の発売記念イベントに登場し、映画と野球や人生観をからめたトークを行いました。

映画『カーズ』については、「3作品全て観ましたが、子供と一緒に観た大人も楽しめる作品。映像がきれいでエンジン音などの迫力もすごい。“メーター”が武骨だけど優しくて映画のポイントを握っているキャラクターだなと好きになりました」とコメント。

ヨーロッパ車好きで、過去には1949年製のアルファロメオ、『007』でショーン・コネリーが乗っていたアストンマーチンDD5等を所有していたという掛布さん。「それぞれがヤキモチを妬かない様にまんべんなく乗っていました(笑)」と話し、「『カーズ2』はヨーロッパ車がたくさん出てきて、007風の展開もあって面白かったです」と笑顔。

『カーズ/クロスロード』については、「今の子供に足りない仲間の大切さ」が描かれていると話し、親世代には「たくさんの情報があふれている今、やりたい事は子供達に選ばせてあげて欲しい」と意見。「自分が息子に野球を無理にさせてしまった反省もある。息子は“ずっと掛布の名前が嫌だった”と話していて、今は仲が良く尊敬もしてくれているが、自分の意見を押し付けてはダメなんだなと思った」と自身の経験を交えながら優しく語りかけました。

前シーズンで阪神タイガースの2軍監督を辞任した掛布さん。今後の阪神については「自分でもどうチームに関われるかまだ分かっていないのですが」と前置きしながら、「今の若い選手達は“たむろしてやる練習”は強いけど、一人で練習する事が弱い。バッターもピッチャーもその瞬間は一人なのだから、一人での練習を一日10分でもするべき」と掛布さん。

「例えば横田君は、巨人との台湾遠征での練習の後に、“このホテルでバット振れる場所はありますか?”とコーチに聞いたそうで、皆との練習の後に自分の時間を作る姿勢が素晴らしいと、巨人のコーチが大変感動していました」と脳腫瘍の為、現在休養中の横田慎太郎選手のエピソードを披露。「また24番つけた横田君を見たいね」とエールを贈りました。

「33歳で引退し解説者になった時、“巨人には歴史があるが阪神には無い”と言われて悔しかったことを今でも思い出す。金本監督を中心に、阪神に歴史を作る2018年にしたい」と熱い決意を語る掛布さん。

最後には、豪華『カーズ』グッズが当たるじゃんけん大会や、記念撮影、サイン色紙のプレゼントなどファンとの交流を楽しみました。

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(C) 2017 Disney/Pixar

【ストーリー】
天才レーサーで最強のチャンピオン、ライトニング・マックィーン。しかし、ベテラン・レーサーの彼を待ち受けていたのは、ハイテクを使った次世代レーサー、ジャクソン・ストーム。そして、ストームとのバトルで焦ったマックィーンは、レースで大事故を起こしてしまう……。マックィーンは再びレースに出るために、新たな仲間のクルーズ・ラミレスと、最新のトレーニング・マシンで鍛え始める。果たしてマックィーンは、再びレースに戻れるのか?

http://www.disney.co.jp/movie/cars-crossroad.html [リンク]

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