「元カレとの思い出を早く忘れたい……」

「失恋が辛すぎて何もする気が起きない……」

つらい失恋……。一刻も早く乗り越えたいですよね。


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そこで今回は、失恋したときに使える心理テクニックを、心理カウンセラーの筆者がご紹介します。

 

■元カレとの思い出をとにかく思い出しまくる

意外かもしれませんが、元カレとの思い出を積極的に思い出しまくれば、失恋の辛さは忘れられることができるでしょう。

失恋をしたとき、多くの人は元カレとの思い出を忘れようと、お酒を飲んだり旅行をしたりとあの手この手をつくそうとするもの。

しかし、これは逆効果。

人間の記憶は「忘れよう!」と思えば思うほど、その思い出が記憶に定着して忘れにくくなってしまうのです。

この記憶システムを証明した“シロクマ実験”という心理学の実験があります。

シロクマ実験では、シロクマの映像を3つのグループに見せ、各グループに以下の指示を出しました。

グループA:「シロクマのことを覚えておいてください」

グループB:「シロクマのことを考えても考えなくてもいいです」

グループC:「シロクマのことだけは絶対に考えないでください」

そして1年後、シロクマの映像の内容をよく記憶していたのは、「絶対に考えないでください」と念押ししていたグループCの人たちでした。

このシロクマ実験からもわかるように「元カレのことは忘れよう!」とするのではなく、元カレとの思い出を積極的に思い出すようにすれば失恋の苦しみから立ち直るのは早そうですね。

元カレのことを思い出すのは大変かもしれませんが、悲しい、つらいといった感情から目をそらさず、しっかりと感じきることで気持ちがふっきれることもあります。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

■自分の気持ちをノートに書きだす

失恋後のありのままの感情を紙に書きなぐれば、ストレス解消になり心を落ち着かせることができますよ。

これは“ジャーナリング”と言われる、心理療法でもよく用いられるストレス解消テクニックです。

ジャーナリングをすると、自分の感情を文字として客観的に見ることができます。

そのため「自分が何に不安を感じているのか?」「なぜイライラしているのか?」を冷静に考えることができ、不安やストレスに悩まされずにきちんと頭を整理できる。

また、ジャーナリングをすれば「なぜ失恋したのか?」を冷静に分析することもできるでしょう。

「自分のこういうところが悪かったからフラれたのかも」「私には肉食系は向いてないかも」というように自己分析ができ、次の恋への成功率を高める効果もあるのでおススメ。

失恋後は感情的になり、つい追いすがってしまったり、寂しさに耐えかねて食に走るなど、いつもの自分ならまずとらない行動にも歯止めがききにくくなるもの。

もし「いま、ストレスがたまっている」と感じたら、思い切りノートに自分の気持ちを書き出してみてください。

 

いかがでしたか?

失恋した直後はとても辛いですが、今回ご紹介したテクニックを使って、新たな未来を歩む準備を進めていきましょう!

つらい気持ちを乗り越えて、またひとつ人間として成長したあなたは、より魅力的になっているはず。

きっと次は、幸せが恋ができるはずですよ。

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※ HBRH/shutterstock

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