ACL優勝の浦和、堀監督との契約更新 10年ぶりの栄冠から一夜明けて正式発表

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今年7月末、ペトロヴィッチ監督の契約解除を受けてコーチから昇格

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝でアル・ヒラル(サウジアラビア)を2戦トータル2-1で破り優勝した浦和レッズは、栄冠から一夜明けて堀孝史監督と来季の契約を更新したことを正式に発表した。

 堀監督は、今季の7月末に前任のミハイロ・ペトロヴィッチ監督と契約解除したところでコーチから昇格していた。2011年にも同様にシーズン途中から急きょ指揮を執っているが、リーグ戦でのV字回復こそならなかったものの、国際大会であるACLでその緻密な分析と準備による采配で10年ぶりのアジア王者の座をもたらした。

 堀監督にとって来季は、初めてシーズンオフのチーム編成期間やプレシーズンのキャンプを経験するシーズンになる。そうした年間を見据えたトータルの部分でどのような手腕を発揮できるかには大いに注目が集まる。

 浦和はACL制覇により、12月にUAEで開催されるFIFAクラブワールドカップの舞台に挑むことが決まっている。来季の体制もハッキリと固めた浦和には、世界の舞台での活躍が期待される。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images