24日、星島環球網は記事「韓国ゲーム会社、中国のパクリゲームに“全面的宣戦布告”―韓国メディア」を掲載した。中国企業による模倣はこれまでも横行してきたが、裁判に至った事例は極めてまれだ。写真は中国のスマホゲーム「失落伝説」。

写真拡大

2017年11月24日、星島環球網は記事「関億ゲーム会社、中国のパクリゲームに“全面的宣戦布告”―韓国メディア」を掲載した。

韓国紙・朝鮮日報によると、韓国ゲーム会社最大手ネクソンは22日、中国の代理運営企業テンセントを通じて、中国ゲーム会社7社を告訴すると発表した。人気ゲーム「アラド戦記」の模倣を取り締まるのが目的だ。

中国企業による模倣はこれまでも横行してきたが、裁判に至った事例は極めてまれだ。なぜネクソンはこのタイミングで告訴に踏み切ったのか。韓国メディア「News1」は「中国で知的所有権保護の環境が大きく改善したことが要因だ。しかし中国政府との摩擦を避けるべく、中国の提携企業を通じて告訴する方式を取った」と解説している。(翻訳・編集/増田聡太郎)