ボルシアMGがバイエルン撃破! バイエルンはハインケス体制初黒星《ブンデスリーガ》

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▽バイエルンは25日、ブンデスリーガ第13節でボルシアMGとのアウェイ戦に臨み、1-2で敗れた。

▽前節アウグスブルク戦を3-0と快勝した首位バイエルン(勝ち点29)は、3日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のアンデルレヒト戦を2-1で勝利した。そのアンデルレヒト戦のスタメンから4選手を変更。負傷したチアゴやロッベンらに代えて、ハメス・ロドリゲスやハビ・マルティネスらがスタメンとなった。

▽4位ボルシアMG(勝ち点21)に対し、ウインガーを欠くバイエルンは[4-1-4-1]を採用。2列目に右からトリッソ、ルディ、ビダル、ハメス・ロドリゲス、アンカーにハビ・マルティネスを配置した。

▽そのバイエルンがボールを持ち、[4-4]のフラットな守備ブロックを自陣に敷くボルシアMGを押し込む展開で推移していった。

▽そんな中9分、ボルシアMGにアクシデント。ヴェステルゴーアとの接触でクラマーが頭をピッチに打ちつけ、ヤンチュケとの交代を強いられた。この交代によってギンターが中盤センターに上がり、エルベディがセンターバックへ。投入されたヤンチュケは右サイドバックに入った。そのボルシアMGは13分にショートカウンターから決定機。シュティンドルのラストパスを受けたラファエウがボックス中央から左足でシュート。しかし、枠の左に外れた。

▽その後、15分にFKからトリッソが際どいヘディングシュートを浴びせたバイエルンがさらにボール保持率を高めると、29分にはルディがミドルシュートでオンターゲットを記録。

▽しかし37分、ボルシアMGはヴェステルゴーアのフィードをボックス左で受けたT・アザールがジューレのハンドを誘ってPKを獲得。これをT・アザールがゴール左隅に決めてボルシアMGが先制した。

▽さらに44分、スローインの流れからボルシアMGが追加点を奪いきる。T・アザールとスイッチしたシュティンドルがボックス左から折り返し、ファーサイドのギンターが押し込んだ。

▽2失点目を受けてベルナトに代えてコマンを投入したバイエルンは、ビダルを左サイドバックに回した。

▽ハーフタイム明け、バイエルンはハメス・ロドリゲスに代えてフリードルを左サイドバックに、ボルシアMGはヤンチュケに代えてジョンソンをそのまま右サイドバックに投入した。

▽両チームが2枚目の交代カードを切って迎えた後半もバイエルンがボールを持つ展開が続くと、62分に右CKからフンメルスのヘディングシュートでようやくオンターゲットをマーク。

▽攻めあぐねるバイエルンは、68分に3枚目のカードを切り、ルディに代えてリードを投入。すると74分にビダルが1点を返した。FKの流れからビダルのボレーシュートがネットを揺らした。

▽終盤にかけてもバイエルンがハーフコートゲームを展開したものの、ボルシアMGの集中した守備陣を崩しきれずにタイムアップ。ハインケス体制後、公式戦11試合目にして初黒星を喫している。