DROP DOLL、メジャーデビュー目前に結成1周年記念ライブ開催 「今は楽器にしか興味がない」

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 11月23日、U(Ba / Vo)、I(Gt / Vo)、J(Dr / Vo)の現役女子高生3人によるバンド・DROP DOLLが青山RizMにて結成1周年記念ライブ『DROP DOLL 1st ANNIVERSARY ! 〜 spread our wings 〜』を開催した。

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 “一瞬の青春”を歌ったロックチューン「JUST MY WAY」からライブはスタート。時に前方に身を乗り出すような熱いパフォーマンスで会場を沸かせると、一転して初めてのラブソングとなった新曲「Little Deep Love Song」を披露。クールな「We Go」で観客を煽ると、メジャーデビューシングル「未完成なDreamer」へ。疾走感溢れるメロディに乗せた<明日を夢見て 駈け出すよ>という歌詞には、デビューへの期待が込められているようだった。

 ライブ後に開催されたトークセッションには3人の熱烈なオファーを受けて駆けつけた夫婦YouTuberのしばなん(しばゆー、あやなん)、DROP DOLLの楽曲を入場曲に使用したという縁からプロ総合格闘家・KINGレイナが登場。メンバーは「(KINGレイナが持っている)クマ(のぬいぐるみ)はどう手入れしているのか?」「(しばなんが)動画をあげようと思ったきっかけは?」「どうやって(動画の)ネタを考えているの?」と素朴な疑問を次々に投げかけると、「LIZ LISAで売ってるファブリーズみたいなのをかける(KINGレイナ)」、「ネタを思いついたらすぐに動画を撮る(しばなん)」と丁寧に回答。大いに盛り上がったトークセッションが幕を閉じると、DROP DOLL、しばなん、KINGレイナによるこの日限りのスペシャルセッションに。バンドの1周年を祝う「Happy Birthday」を披露しイベントは幕を閉じた。

 12月13日発売の『未完成なDreamer』でメジャーデビューを迎えるDROP DOLL。ライブ後には「メジャーデビューはスタートラインなのでもっとここから上を目指して、1日1日大事にして頑張っていきたい」(U)、「日本のガールズバンドといえばDROP DOLLって皆さんの口から出るように。そこまでいきたいです」(J)、「今はもう楽器にしか興味がないです。いつか大きな会場、日本武道館などでライブができたら」(I)と意気込む姿が印象的だった。土日に加え放課後も毎日4、5時間練習するほどバンドに夢中になっているという彼女たちは、デビューを機にさらに飛躍することを予感させるイベントだった。(村上夏菜)