「覆面系ノイズ」三木康一郎監督、磯村勇斗、小関裕太、中条あやみ、志尊淳、真野恵里菜、杉野遥亮(左から)/(C)2017「覆面系ノイズ」製作委員会

写真拡大

11月25日に中条あやみ主演の「覆面系ノイズ」が公開初日を迎え、舞台あいさつに中条、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮、そして三木康一郎監督が登壇した。

【写真を見る】圧倒的透明感を誇る中条あやみの美しい顔と声に注目!/(C)2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会

黄色い歓声がこだまする中、会場に登場した豪華キャストたちは、満員の観客を見て感激の様子。ヒロイン・ニノ役を務めた中条は、ちょうど一年前に、真野と共演したお気に入りのシーンを撮影していたことを明かした。

中条は「ニノと深桜という女の子同士の、良い意味でのライバルとの友情がすごくすてき」と語り、公開を迎えたことを「卒業式の日のお母さんってこんな気分なのかな」と感慨深げに語った。

一方、同シーン撮影時に三木監督から中条だけが呼び出され、「ちゃんと走れ!」と喝を入れられていたエピソードも暴露。「めっちゃ怖かった!」と意外な撮影秘話を披露した。

ニノに思いを寄せるユズを演じた志尊は「この映画は、登場人物全員が強い信念を持って思い続けることが、成長につながり、自分の道になっていく姿を感じ取れる作品。見た人にとって、『恋愛したい』『楽器をやってみたい』など何かのきっかけになったらうれしい」と熱い思いをアピールした。

そして、本作の「ずっと伝えられなかった思いを、歌に乗せて届ける」という内容にちなみ、監督・キャスト陣がこれまで伝えられなかったことを暴露する流れに。

ハルヨシ役の杉野は、撮影中、三木監督に“塩対応”をされたことを告白。そのそっけない態度に落ち込んだものの、クランクアップの時に「ハルヨシがいたからこの現場は楽しかった」と声を掛けられ、ハグまでされた逸話を披露した。

大照れの三木監督を前に、さらに「この人、ツンデレだと思った」とそのギャップに驚くとともに、「テクニックとしても参考になりました」と続けて会場を沸かせた。

さらに、クロ役の磯村は、共演も多かった杉野を指名。本作では「オネエ口調のベーシスト」というハルヨシを演じた杉野だが、杉野本人にも女性らしいところがあることから、「オネエは役柄なのか素なのか確かめたい」とニヤリ。

他メンバーからも「ボディータッチが多い」「話す距離が近い」と数々の証言が飛ぶ中、杉野は「周りに求められているから!」と抜群のサービス精神が由来であることを明かした。

また、深桜役の真野はモモ役の小関について、共演してみて当初からイメージが大きく変わったことを告白。役柄も手伝い小関に対し、ミステリアスな印象を抱いていたという真野だが、今回の舞台あいさつ直前に立ち位置を確認している最中、「杉野」「真野」と並んで書かれた表記を見た小関が「『野』と『野』だ!」と大はしゃぎしたエピソードを披露し、会場がほっこりした雰囲気に。

一方、小関は劇中では真野と演奏シーンをやりたかったことを打ち明け、今後も「覆面系ノイズ」で実現させたいという「思いだけはあります!」と力強くアピールした。

三木監督は中条を指名し、撮影中に誕生日を迎えた時に彼女から手紙をもらったエピソードを告白。最後に「長生きしてくださいね」と書いてあったことから、「早死に前提か!」と思わずツッコんだことを明かし、会場も大爆笑。

対する中条は、「撮影中忙しくて痩せてるって聞いたから、心配になっちゃって」とコメントの理由を語り、その優しさに他のメンバーも思わず笑顔に。あらためて監督・キャスト陣の仲の良さがうかがえるコーナーとなった。(ザテレビジョン)