24日、多維新聞は記事「北京園児虐待事件の波紋広がる、人民解放軍関与とのうわさに世論沸騰」を掲載した。うわさは人民解放軍に飛び火、軍幹部による幼児への性的虐待が行われていたとの書き込みが広がっている。写真は紅黄藍幼稚園。

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2017年11月24日、多維新聞は記事「北京園児虐待事件の波紋広がる、人民解放軍関与とのうわさに世論沸騰」を掲載した。

北京市の高級私立幼稚園「紅黄藍」で、教師が子どもたちを針で刺す、昼寝の時間に睡眠薬のような錠剤を飲ませるなどの虐待を行っていたことが明らかになり、世論を騒がせている。幼稚園側は24日に声明を発表、問題があった教師を担当から外し警察の捜査に協力する方針を示した。

問題はさらに飛び火。同園の副総裁が以前に瀋陽軍区司令部幼稚園園長を務めていたこと、共同創業者の一人が元人民解放軍所属だったことなどから軍との関連が取り沙汰されている。一部では軍の幼稚園では幹部による幼児への性的暴行があったとのうわさまで飛び交っている。

消息筋によると、中国人民解放軍はこの問題を把握しており、デマだとして書き込みを行った人物の処罰を求める姿勢だ。すでに警察の捜査に協力しているという。(翻訳・編集/増田聡太郎)